Sunday, July 11, 2010

選挙

またか。
今日もまた税金いっぱい使って、何時もテレビで中継される国会で「討論」と言う保育園らしい騒ぎでワーワー騒いでいる爺ども選ばなければならない。

しかし、
私は無論自分も税金を払っているし、日本の納税者になる(一人は既になっている)者を4人も作った上で上記の爺どもはその税金をどう使うかに関して「口挟むんじゃない」=外国人は選挙権ないと言われると結構頭にくる。

癒し

流行の言葉 - 流行の概念

昨夜家族全員で食事に行った時長男に言われた:
「お父さんの治療院のやり方は時代遅れだ。今時病気を治すのも結構ですが、整体、マッサージ、針灸などは居酒屋のように楽しみに気楽に寄れるものである(べき)。」

なるほどね。同じく子供が何度か行った整骨院が「大儲け」する」するそうだ。私の治療院も「整体系」の仕事をやるべきだ。

私は恐らく時代遅れ(300年ほど)の者だ。私は鍼灸師が人(出来れば社会全体)を治す(癒すのではない!)使命があると信じている。大儲けするかしないかは私の感覚では先ず下品で「師」に相応しくない。

間違っているのだろうか・・・・・

Sunday, July 4, 2010

私は「集客」しません

私は「集客」しません。
病に病んでいる人は「患者」であって、お客さんではない
現時点ではまだ生活費を翻訳で稼いでいるから自分の「天職」と思い込んでいる鍼灸の仕事に関して当分追い求めている「理想」は捨てるつもりはありません。

もしかしてこちらの技術で何人かの病人を助ける事が出来たのに、その患者は私の治療院を知らなかったから余分に苦しんだとしたら、大変申し訳ないと思いま す。
ですが、そのため私個人的に「品の無い」と感じる宣伝はしたくない。
私を必要とする病人がいましたら何かの形で何時かこちらの治療院に導かれると信じる。


Mother Teresa や Albert Schweitzer などの偉大な人たちは「集客」活動しなかった。
無論、私はとてもそのような偉大人と肩が並べられないのは言うまでもないが、私の微細な世界で自分の仕事に関して品と誇りを持って「商売の沼に溺れる」の は最後まで抵抗するつもり。

よって、業者の方々に告ぎたい:私に声を掛けるという時間と労力を無駄にする事を遠慮願いたい。
(どうやら業者はお構いなし:相変わらず毎日のよ うに「○○法で宣伝し、集客をしませんか。」は電話やメールで提案される。)