Monday, December 26, 2011

What a wonderful world ......

先日「ジャズのライブ」に誘われた。凄い才能のある女性は「ワンダフルワルド」と言う歌を歌ったが、まるで性的に興奮した形で、ため息しながら感情を込め て vibrato もどっさり。"wonderful world" とは "a world full of wonder(s)" とも解釈出来ると思う。本当にワンダー=自然の偉大さを目の当たりにすれば一般的よく「言葉を失う」ほどの感動がしてもおかしくない。なら私の考えでは例 の"wonderful world" どうしても言葉で描写するなら謙遜で素直な口調 = で、 vibrato 等なしで相応しいと思う。物静かで自然(= world) はどれ程 wonderful = full of wonder に対して自分はチッポケの人間はどれ程小さくて無力である事を表すには私には比較的ストレイートに感じる Louis Armstrong の歌がいいではないか。

余りにも感情的な表現に囚われると本当の wonder = miracle = 神々しい奇跡をみて畏敬するは出来なくなるのでは・・・

http://www.youtube.com/watch?v=mVw5HKanadw

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