Tuesday, August 14, 2012

熱中症


最近確かに暑い日々が続いているようだ。私はそれほど極端に長生きしていないが、「昔より」暑くなったようなきがする。それともそう感じるのは単に体力が段々と衰えてきたからか。
この体力はは色々なものに対する「鍵」ではないかと最近ますます思うようになった。

暑い時熱中症になる可能性は無論高くなるし、熱中症にならないような「免疫」当然ないが、今毎日ニュースにでるお化けのような「熱中症」は心配であるならば→心肺機能を少々強化する事はなにより先だと思う。
日頃適度な運動をすれば、それはテレビや雑誌に出てくるやすぽい「ダイエット効果」、美容のためなどではなく、自分のエンジン=心臓+肺を強化する事になる。心肺機能を強化すれば「身体能力」が上がり、実際より多くの運動量が耐えられるほか、エンジンにも「冷却機能」が付いているから暑さに対して「強く」なる。人間はオートバイ=空冷と自動車=水冷の「合体型」と考えればよいでしょう。

だがオートバイも自動車もずーと走らせないで止めておくだけでは確実調子悪くなる。
自動車=「動く車」だ。
人間は 「動物 = 動く物」だ。
現在の文明社会における座りぱなし、兎に角何でも楽にすることを求める事は的外れだと思う。日頃「動く物らしく」に振舞っていれば(少々運動すれば)、冷却機能の心肺機能も順調に働くから、極端な環境におかれない限り熱中症はメディアで騒いでいるほど心配しなくてもいい筈・・・

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