Saturday, August 9, 2014

エボラ

今はニュースになっている。
だが、一ヶ月以上も前にインターネット上で所々でちょっとした情報がなかった。
エボラが大変な病気(「飯の種」の為世界中の「ニュース業者」はこのようなセンセーショナル出来事が大好き)が今誰でも気付いている。
馬鹿な私は治療法も薬も何もないから、太古昔から使われているお灸を薦めた。お灸は免疫機能を活性化するから、外部の薬なしで幾分本人の力で感染に対抗出来ると思います。
誰もやった事ないだろうし、患者全員を救えるともおもえないが、僅かのチャンスでしょうが、チャンスゼロよりいい。と思った。
その思いでアメリカのCDCに連絡し、「責任者に伝える」との御返事頂いた。実際に考慮された事かどうかが不明。
http://nyuwa.wordpress.com/2014/07/04/moxibustion-for-ebola/  (7/4)
http://nyuwa.wordpress.com/2014/08/03/ebola-spreading-too-fast-who/  (8/3)
実際患者の面倒を見る医師団(MSF Medicins sans Frontiers) に8/3に下でコピーしたメールをした。そちらから御返事は一切来ない。きっと私は馬鹿な野蛮人だと思われているだろう。

だが、何もしないでお灸を薦めているから一ヶ月以上の時間が経って、その間ざっと500人が死亡した。
今は実験的、臨床試験されたことのない幻頤薬に希望と託す。
患者の希望はどうなるだろうか。

ま、私は矢張り狂っているだろう。

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拝啓
私は34年間日本に住んで、30年ほど鍼灸師として臨床に携わっているドイツ人。
Thomas Blasejewicz
最近世界のニュースにもなる Ebola outbreak があって、死者が急速に増えて
いる模様です。

その関連で先日アメリカの CDC に連絡して、
お灸をしてみたら如何でしょうか
と提案しました。CDCから御返事が来て「責任者にその情報を渡します」の事
でした。
お灸が使われている気配はないようですが。

お灸のお話し=情報は公に出ているので、私は説明する必要ありませんが、一言:
* お灸は人間の免疫機能と高めている(ネット上資料大量有り)
* 材料は西洋医学のものよりはるかに安い
* 必要な「技術」は誰でも10分で習得出来るので「人材」の確保はかんたん。

お灸をして Ebola 感染者は全員完治する筈もないし、命が助かる保証もありま
せん。
でもやって見る価値はあります。
患者にとって僅かなチャンスに過ぎないかもしれないが、
チャンスが全くないよりはいいと私は信じています。
このチャンスを与えるに関してEBMの妄想を抱いている反対する「科学者」が
いっぱいいるでしょう。
「臨床試験の結果を待って・・・」

感染者はそのような時間の余裕ありません。
CDCは然程興味がない/なかったようですが、貴組織は「患者の為」であると
思いますから、
是非とも一度この「チャンス」を検討して頂けましたらと思います。