Sunday, January 14, 2018

Japanese products first --- 棒灸:かびてよかった・・・


通常の棒灸=中国製は過去20数年間を使って、今まで一度も疑問を持たなかった。中国製の物はその間一度もかびた事がない。しかし、考えてみればそれは非常に可笑しいことだと昨年メーカーに問い合わせた際で頂いた説明で悟った。家(治療院)では夏になると壁、ゆか、衣服、本、(食材勿論)全てかびる。中国製の棒灸***だけ!***がかびない。その妙な現象が現れるために、艾の中に何か極めて毒性の強いものを入れてある事を疑わざるを得ない。日本製の商品は防腐剤など混入されていないから、***ちゃんと***かびる。変な話ですが、帰ってありがたい事だ(った)。
今まで気づかなくて恥ずかしいで、私は如何にも未熟である事を証明しています。

お蔭様で今後 "Japan first" ではないが、"Japanese products first" の治療方針を取りたいと思う。得体の知りえない中国製商品は責任をもって患者に仕えないでしょう。
日本のメーカーにお願いです:是非とも品質の良い、誇りを持てる "Japanese quality" 作って下さい。お灸を施す鍼灸師が段々と少なくなる中でそのような商品は大変貴重な存在です。カビの対策として商品に防腐剤など混入させないで、注意書き位箱に入れてください。

Thursday, January 11, 2018

オリコは人の名前を踏み躙る


昨年の11月に車を買い替えた。同じメーカーの他の車種だけです。クレジット会社=株式会社オリエントコーポレーション=ORIKO も同じ、銀行口座も同じ。
契約書を車屋さんで作成された際、営業マンはPCを操作し、クレジットの組み換えを申し込んだ。私が記入すべき用紙を渡して貰いながら「コンピュータが名前ちゃんと受け付けない」と言った。
オリコ側のコンピュータは名字+名前の間当然にあるべきスペースを受け付けないし、そして「文字数が多すぎるから後ろのほうで勝手にカットされた。
家に帰ってからオリコから通常の「確認の電話」が入った。記入した内容は間違いないかと聞かれ、当然間違っているだろうと言い返した。電話の相手は「まあままいいだろう」のような事を言った。

それで先日オリコから手紙が来た。「預金名義人相違」と書いてあて、再度用紙を書き直せと。
しかし、最初から手書きで記入した用紙に***当然***(自分の名前ぐらいは書ける!)間違いない。間違っているのはオリコのコンピュータが勝手に出ちあげた、実在しない人物の名前だ。最初電話に出た女性は途中で「上司に変わります」と逃げて、例の上司が出たらオリコは悪くないぞと言い張ってある。悪いのは金融機関!翌日横浜銀行でその件に関して問い合わせた。横浜銀行の口座はもう35年程持っているし、こちらの名義は何処も可笑しくないと銀行側から返答貰った。

オリコにメールも出し、電話を掛けて怒鳴りつけた(凄い久しぶりの事):人の名前は一体なんだと思っているのだろう。こちらの信頼性も損なわれるから、名誉毀損罪にも値する気がする。

例えば Abe Shinzo. コンピュータは "Abe" が気に入らないから "Ape" (猿) Shinzo にするか、Abeshinzo にする。阿部君は何というでしょうか。失礼だしし、データーベースの検索だってできなくなる。
そもそもそれはコンピュータによる「技術的な問題」だとあり得ない!データーベースのそれぞれの「フィールド」の設定を変えれば良い筈だ。

もう本当にうんざりだ!このクレジット会社、銀行、保険会社、NHK、フェースブック…どこでも「コンピュータによる技術的な問題」と言う言い訳する。少なくともクレジット会社、銀行、保険会社はある程度「公文」を扱っている筈だ。その癖に人の名前を踏み躙る。では首相はこれから公文上で Apeshin とする。それで政治献金が貰えなくなるだろう。


写真:オリコからもらった二枚の用紙。私の名前はこれだけで様々な形!