tag:blogger.com,1999:blog-19022735317215342732024-03-19T13:30:01.278+09:00トーマス鍼灸院柔和http://www.blogger.com/profile/08800999500916706229noreply@blogger.comBlogger160125tag:blogger.com,1999:blog-1902273531721534273.post-78452759165692293632022-06-25T19:23:00.004+09:002022-06-25T19:23:28.450+09:00 「鍼灸院」<p>と看板にかいてある。よって、私は殆どの場合「鍼」と「灸」両方の手技をします。最近多くの治療院ではもうお灸を施さないと患者が嘆いています。2-3年前そう言う事情でどうしてお灸して貰いたいから東京(!!)までの往診が頼まれ、先日87歳の高齢者がわざと茅ヶ崎(そのような高齢者にとってかなりの長旅)から来院した。<br />個人的の意見ですが ・・ 鍼灸院でお灸して貰えないのは少々情けないような事だと思います。</p>柔和http://www.blogger.com/profile/08800999500916706229noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1902273531721534273.post-30015756647654211482021-07-15T19:10:00.002+09:002021-07-15T19:10:06.657+09:00新しいホームページ<p> 最近相当古いソフト:"Microsoft office 2000" でバンドルされた = FrontPage 2000 で作られたため、今風の技術に適応していないようです。<br />ここに現在作業中の新しい - 主にふるいHPから写したものですが - ある:<br />* http://einklang.com/wordpress/<br /><br />まだ説明書を片手に試行錯誤の段階ですので、恐らく所々で間違っているでしょう。<br />もしどなたが何かの提案があれば、是非ともご指摘下さい。<br />よろしくお願いします。<br /><br /></p>柔和http://www.blogger.com/profile/08800999500916706229noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1902273531721534273.post-91556310289904207582020-07-10T19:12:00.002+09:002020-07-10T19:12:49.989+09:00 Thomas Acupuncture Clinic - 25th Anniversary / トーマス鍼灸院の25周年<p class="cjk" style="margin-bottom: 0cm;"><font face="Arial, sans-serif"><span lang="de-DE">(English
below Japanese)</span></font></p>
<p class="cjk" style="margin-bottom: 0cm;">
</p>
<p class="cjk" style="margin-bottom: 0cm;">今月<font face="Arial, sans-serif"><span lang="de-DE">27</span></font>日(<font face="Arial, sans-serif"><span lang="de-DE">2020/7/27)
</span></font>に25周年を迎えます。偶然を重なり、先日テレビ取材が入り、今月の25周年の記念日=27日<font face="Arial, sans-serif"><span lang="de-DE">(</span></font>月曜日、当時大安だった)に<font face="Arial, sans-serif"><span lang="de-DE">21:00
</span></font>から<font face="Arial, sans-serif"><span lang="de-DE">BS</span></font>テレ東という放送局の「ワタシが日本に住む理由」その結果が放送されます。</p>
<p class="cjk" style="margin-bottom: 0cm;"><font face="Arial, sans-serif"><span lang="de-DE"><a href="https://www.bs-tvtokyo.co.jp/nipponsumu/">https://www.bs-tvtokyo.co.jp/nipponsumu/</a></span></font></p>
<p class="cjk" style="margin-bottom: 0cm;">宣伝するのは余り好きではないが、お知らせしないと怒られると脅かされています。</p>
<p class="cjk" style="margin-bottom: 0cm;"><br />
</p>
<p class="cjk" style="margin-bottom: 0cm;"><font face="Arial, sans-serif"><span lang="en-US">On
July 27 (Monday) this year (2020) I celebrate the 25th anniversary of
opening my clinic. That day 25 years ago was chosen for it being an
auspicious day (Buddh). By the most unlikely coincidence a little
something about me is going to be broadcasted on precisely THAT day.
I wonder if this will actually bring me luck …</span></font></p>
<p class="cjk" style="margin-bottom: 0cm;"><br />
</p>
<p class="cjk" style="margin-bottom: 0cm;"><font face="Arial, sans-serif"><span lang="en-US">I
do not like to promote my clinic (or myself for that matter), but if
you happen to watch TV on that evening (from 21:00 on BS channel 7),
maybe you would like to take a look. (My wife told me to announce
this publicly, if I do not want to draw the anger of patients by not
calling their attention to this.</span></font></p>
<p class="cjk" style="margin-bottom: 0cm;"><font face="Arial, sans-serif"><span lang="de-DE"><a href="https://www.bs-tvtokyo.co.jp/nipponsumu/">https://www.bs-tvtokyo.co.jp/nipponsumu/</a></span></font></p>
<p class="cjk" style="margin-bottom: 0cm;"><br />
</p>
<p class="cjk" style="margin-bottom: 0cm;"><span lang="ja-JP"><br /></span><span lang="ja-JP"></span></p>
柔和http://www.blogger.com/profile/08800999500916706229noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1902273531721534273.post-90301597218291180472019-06-26T17:00:00.004+09:002022-07-18T10:33:11.018+09:00口コミサイトと自己決定権
<div align="left">
<span><span style="background: transparent none repeat scroll 0% 0%;"><span style="font-style: normal;"></span></span></span></div>
<div align="left">
口コミサイトの契約を解約したが、登院の掲載が続く。これに関して次のような発展になった。</div>
<div align="left">
1) 私はサポートに連絡し、登院の掲載を削除を頼んだ。</div>
<div align="left">
2) サポートから(部分的)以下の返事が返って着ました:</div>
<div align="left">
<span><i>エキテンでは、会員の解約を行われた際、ご閉店以外の店舗様において、一般掲載として、店舗名や住所、電話番号など基本的な情報のみ掲載を残させていただいております。</i></span></div>
<div align="left">
<span><i>大変恐縮ではございますが、掲載削除を希望されるご事情がございましたらお伺いできますでしょうか。</i></span></div>
<div align="left">
<span><i>エキテンでは、一般消費者の方が必要とする情報をより多く発信し消費者と店舗様のマッチングをさせたいとの思いから、一般に公開されている情報をもとに情報発信を行っております。</i></span></div>
<div align="left">
<span><i>得られるべき情報が制限されることなく正しく消費者へお届けすることで地域の活性化に貢献したいと考えております。</i></span></div>
<div align="left" style="font-style: normal;">
<span>3) これに対してこう答えた:</span></div>
私は「治療者」です。自分の「治療院」で「患者」(客ではない!)を「診て」(ギョロギョロ見るではない!)「治療」します。<br />
貴サイトはそれらの言葉を理解できない理由で「禁止語句」にしています。<br />
私は貴サイトが指定している言葉遣いが差別的だと思い、貴サイトの「利用条件」は同意しないから、解約した。<br />
貴サイトにそのまま当院の情報が記載され続けていれば、見る人は当然私はその利用条件を同意していると思うのが当たり前でしょうが、それが事実と異なります。当院として迷惑です。<br />
そして、貴サイト経由のお客さんも:<br />
洒落たサロンでリラクセーション風のケアのデラックスプレミアムコースを求める人になる可能性が高い。<br />
そのような人は来院すると患者の診察や治療の迷惑になる可能性ありますから、上記のような「リラクセーションサロンでケア」して貰えば宜しいでしょう。<br />
<br />
<br />
<br />
貴サイトの「利用条件」は同意しない私は当然貴サイトの利用権利がありません。<br />
では私の同意がないのに貴サイトは当院の情報の正当な利用権利あるでしょうか。<br />
<br />
<br />
<div align="left" style="font-style: normal;">
<i><b><span>「エキテンでは、一般消費者の方が必要とする情報をより多く発信し・・・」とは書いてありますが、その「一般消費者」 <span face="Liberation Sans, sans-serif"><span lang="de-DE">-</span></span> 繰り返しますが、当院で治療する人は「患者」 <span face="Liberation Sans, sans-serif"><span lang="de-DE">-</span></span> は日本語出来ない者でしょうか。「治療院」と「医院」、や「治療」と「ケア」の区別が出来ないですか。</span></b></i></div><div align="left"><i><b><span> </span></b></i></div><div align="left"><i><b><span>サポートから再度連絡来て(部分的):無料店舗会員登録時に</span></b></i></div><div align="left"><i><b><span>ご同意いただきました利用規約第 24 条に下記を定めております。<br />===================<br />▼利用規約第 24 条<br />(本契約終了後における店舗会員情報の利用)契約終了後においても、</span></b></i></div><div align="left"><i><b><span>店舗会員の情報をインターネットユーザーに対して提供する等、</span></b></i></div><div align="left"><i><b><span>当社の事業の範囲において本規約等の定めに従い引き続き利用等<br />することができるものとします。<br />===================</span></b></i></div><pre class="cjk"><span><span style="background: transparent none repeat scroll 0% 0%;">この第24条は読んでいなかった事がこちらのミスでしょう。読む人はいるでしょうか。</span></span>
<span><span style="background: transparent none repeat scroll 0% 0%;">そのため当院の情報=「知的財産」が海賊のように奪ってしまったようです。</span></span>
<span><span style="background: transparent none repeat scroll 0% 0%;">鍼灸師としてこのような形で「自己決定権」奪われるのは嬉しくない。</span></span>
<span><span style="background: transparent none repeat scroll 0% 0%;">「宣伝」のためにそのような価値あるかのことも疑問に思う・・・</span></span>
<span><span style="background: transparent none repeat scroll 0% 0%;"> </span></span>
<span><span style="background: transparent none repeat scroll 0% 0%;">失敗した!</span></span></pre>
柔和http://www.blogger.com/profile/08800999500916706229noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1902273531721534273.post-85336280251063490552019-06-12T10:44:00.002+09:002022-07-18T10:27:29.291+09:00口コミサイト - 差別的言葉遣い<br />
恐らく殆どの治療院が登録されている口コミサイト=エキテンに何年昔に当院も登録した。登録以来何もしなかった。<br />
先日どちらかと言えば「偶然」そのような所に登録もあったかを見つけ、「編集」や「更新」のやり方が良くわからないままで「編集」した。それは数字一つを変えただけ。日本滞在期間は37年から40年に変えた。<br />
<br />
<br />
<br />
しかし、数時間後「登録内容に禁止語句を含まれているから掲載できない」との連絡が入ってきた。<br />
禁止語句とはサイトが次のように説明している:<br />
<pre class="cjk"> </pre>
<pre class="cjk"><span style="color: red;">紹介文
掲載をご遠慮いただく表現がございます
・治療院/店舗名に「治療院」という表記が含まれない場合に自店を「治療院」</span></pre><pre class="cjk"><span style="color: red;">と呼称することはご遠慮いただいております
・治療/医療機関を想起するため「ケア」「施術」などの表現へ変更をご検討ください
・診ます、診る/医療機関を想起するため「見ます」「みる」</span></pre><pre class="cjk"><span style="color: red;">などの表現へ変更をご検討ください</span></pre>
<br />
鍼灸は日本において1500年の伝統ある職業です。<br />
それにも拘らずこのサイトでは東洋医学の仕事を紹介する相応しい多数の言葉<span face="Liberation Sans, sans-serif"><span lang="en-US">/</span></span>表現が禁止語句に指定してしまう。<br />
サイトのガイドラインによれば、<br />
「私は○○です。当○○で○○を○○て、○○をします。」と書かざるを得ません。<br />
それとも<br />
「私の店で客を見て、提供するケアでどれだけ金儲け出来るかを判断するビジネス戦略を実施する。」<br />
その方が検閲を免れるでしょう。<br />
<br />
<br />
<br />
私はそのような差別的言葉遣いにとても賛同できない。<br />
外国人として過去<span face="Liberation Sans, sans-serif"><span lang="en-US">40</span></span>年の間それなり頻繁に差別された事あるが、それは仕方ないかもしれない。<br />
しかし、如何にも東洋的思想に基づいている伝統的職人技を意味不明なカタカナ語(鍼灸ケア???)や、聞いた事ないようなへそ曲がりな表現(鍼灸施術?)で説明しろと言われた<span face="Liberation Sans, sans-serif"><span lang="en-US">/</span></span>圧力掛けられと、我慢できないし、その圧力に屈するつもりもない!<br />
エキテンの登録を削除する。<br />
<b>三流でありながら私の職人気質と自我同一性を宣伝やビジネスの為に放棄しない。</b><br />
柔和http://www.blogger.com/profile/08800999500916706229noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1902273531721534273.post-63355337459629881702018-09-27T18:34:00.000+09:002019-06-12T10:48:05.769+09:00口コミサイトの「評価」トーマス鍼灸院を幾つかの所謂口コミサイトに「一応」登録したが、名前を書き入れる以外に何もしなかった。当然(?)反響もない。そこで去年鍼灸院特化した口コミサイト → 「しんきゅうコンパス」にも登録し、少々自己紹介文、説明文を書き、幾つかの写真も載せた。お蔭様で何人の患者が来院した。<br />
<br />
所が、先日久しぶりそのダッシュボードで口コミの数とそれによる「評価」を見た。<br />
以前常に4.8-4.9と言う数字で表示されたのに、今は3.75になっている。星印を数えて=256星になり、コメントは52件だったから、本来 256/52=4.92 になる筈だ。<br />
何故に評価が3.75まで下げられたかと聞いたところでは、「患者」がコメントを書き込む際に、患者が自分の携帯電話に関して「SMS認証」設定させるべきだ」と聞かされた。<br />
<br />
断った!<br />
患者が公表されるコメントで治療に来た際の感想や意見を書いて、患者が自分の自由な意思で治療院を評価し、他の患者にその思いを伝えようとする。それなのにサイトの運営側は何かの技術的なトリックや携帯電話の手品で患者の意思表示を操作する事は、私の目に「不正操作」のように映る。<br />
また、他の患者が評価を見て行きたい治療院を選ぶから、そのような携帯電話の手品で操作されている事は恐らく知らないし、操作された評価は患者の為になるのも極めて想像しにくい。<br />
<br />
患者の為でなければ、「SMS認証」は誰の為だろう。<br />
<br />
私の評価が大分下げられた事は然程気にしないが、受診してみたい治療院を探している患者が裏切られている印象を受ける。<br />
<br />
→ 批判的な表現してからかどうかが分かりませんが、半年ほど前にそのサイト経由から新しい患者がピタッと止まった。その前に何年の間色々と変な事を書いたにも拘わらず一定の数が来ました。サイト側の操作???何となくそう思わ馴ばならないようなきがする。柔和http://www.blogger.com/profile/08800999500916706229noreply@blogger.com1tag:blogger.com,1999:blog-1902273531721534273.post-57160768894508287922018-08-03T15:17:00.002+09:002018-08-03T15:17:26.511+09:00鍼灸職人育成場
タイトルは兎も角ですが(その辺はまだ考え中)、そのような事をやりたくなった。<br />
その訳は手短に説明する。<br />
数年前当院で治療を受けている人はその治療(雰囲気)の影響で今までの堅い就職を止め、鍼灸師を目指して専門学校へ行くようになった。来年の春に国家試験ある。先日「その後はどうしたら良いかと悩んでいる」と相談に来た。<br />
相談の際何気なく仲間何人を集めて、共同で余りお金の掛からない形で「練習用な治療院」でもやればいいのではないかと言った。現実問題としてどこかの整形外科や接骨院で勤めて「経験を積み重ねる」のは至難の業でしょう。指示通りで動いて、何かの機械のタイマーをセットしたりして・・・そのままでは「鍼灸治療」いつまでも経験しないでしょう。<br />
大先生の弟子になってもいいですが、その場合その先生のスタイル<span style="font-family: Liberation Sans, sans-serif;"><span lang="en-US">/</span></span>教えに限定される可能性が高い。<br />
出来れば新米の鍼灸師本人の思うままで治療を試みて欲しい。思う通りには行かなければ、ある程度臨床経験のある人に意見を求められる環境が望ましいと私は思う。言ってみれば昔のドイツの「マイスター制度」のように。どちらかと言えば私は昔多摩川病院で勉強させて貰った時そのような環境だった。<br />
<div align="right">
<br />
<br />
</div>
そこで「提案」ある。<br />
<span style="font-family: Liberation Sans, sans-serif;"><span lang="en-US">2</span></span>年ほど前に義理のお母さんがなくなった。その家で妻現在週に<span style="font-family: Liberation Sans, sans-serif;"><span lang="en-US">2-3</span></span>回程度一人ずつのピアノの生徒を教えている。それ以外あの家は開いている。具体策はまだ練っていないが、本格的な治療院ではないにしても、上記のような「鍼灸職人育成場」は作れるのではないかと思う。<br />
もしそのような所で鍼灸学校卒業直後で自分なり多少の経験(どんな偉い先生も何時か初心者だった!)を積み重ねるチャンスを求める者がいれば、一度話し合いましょう。<br />
<br />
<br />
<br />
家を貸して金儲ける事は考えていない!でもその家の維持するために掛かる経費(家を使っても使わなくても掛かる!)の足しになると嬉しい。<br />
連絡先:私の<span style="font-family: Liberation Sans, sans-serif;"><span lang="en-US">HP</span></span>:
<span style="font-family: Liberation Sans, sans-serif;"><span lang="en-US"><a href="http://www.einklang.com/">www.einklang.com</a>
</span></span>にメールアドレスや電話番号書いてあります。<br />
<span style="font-family: Liberation Sans, sans-serif;"><span lang="en-US">(</span></span>家の写真は後で探す)<br />
柔和http://www.blogger.com/profile/08800999500916706229noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1902273531721534273.post-45896206493771526112018-01-14T18:43:00.002+09:002018-01-14T18:43:52.674+09:00 Japanese products first --- 棒灸:かびてよかった・・・<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgbDiTjy7u1hUmwmyAQmOl0PppFWGTKGe-8lc1SGFzZyjKbrYzZnCAvEDerwhlb5ybhdJoJzEBiDIJVxCKu34x9V5IjwzdM1hvu6-chnt5jSBO0do03sikYdrpdnOdFBeVLqGT4N0V2Z58/s1600/moxa+box-2.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="911" data-original-width="1600" height="182" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgbDiTjy7u1hUmwmyAQmOl0PppFWGTKGe-8lc1SGFzZyjKbrYzZnCAvEDerwhlb5ybhdJoJzEBiDIJVxCKu34x9V5IjwzdM1hvu6-chnt5jSBO0do03sikYdrpdnOdFBeVLqGT4N0V2Z58/s320/moxa+box-2.jpg" width="320" /></a></div>
<br />通常の棒灸=中国製は過去20数年間を使って、今まで一度も疑問を持たなかった。中国製の物はその間一度もかびた事がない。しかし、考えてみればそれは非常に可笑しいことだと昨年メーカーに問い合わせた際で頂いた説明で悟った。家(治療院)では夏になると壁、ゆか、衣服、本、(食材勿論)全てかびる。中国製の棒灸***だけ!***がかびない。その妙な現象が現れるために、艾の中に何か極めて毒性の強いものを入れてある事を疑わざるを得ない。日本製の商品は防腐剤など混入されていないから、***ちゃんと***かびる。変な話ですが、帰ってありがたい事だ(った)。<br />今まで気づかなくて恥ずかしいで、私は如何にも未熟である事を証明しています。<br /> <br />お蔭様で今後 "Japan first" ではないが、"Japanese products first" の治療方針を取りたいと思う。得体の知りえない中国製商品は責任をもって患者に仕えないでしょう。<br />日本のメーカーにお願いです:是非とも品質の良い、誇りを持てる "Japanese quality" 作って下さい。お灸を施す鍼灸師が段々と少なくなる中でそのような商品は大変貴重な存在です。カビの対策として商品に防腐剤など混入させないで、注意書き位箱に入れてください。<br />柔和http://www.blogger.com/profile/08800999500916706229noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1902273531721534273.post-33418768495296185092018-01-11T23:49:00.000+09:002018-01-11T23:49:43.052+09:00オリコは人の名前を踏み躙る<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhluFKFWRPkfrMqq8XuN5CV5i5Qc3jrLgthvltnyLVcCuYbfwz2eEYkFgRFt5A2bzHKwMAGaCfs3Q5wlr1k8oeG2jkgQdPyJFG63wslKFgFKSUa6hHYwoeoTTZ7PdsxPqvdHPfBQB7R-Oc/s1600/Orico+name-circles.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="654" data-original-width="1600" height="130" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhluFKFWRPkfrMqq8XuN5CV5i5Qc3jrLgthvltnyLVcCuYbfwz2eEYkFgRFt5A2bzHKwMAGaCfs3Q5wlr1k8oeG2jkgQdPyJFG63wslKFgFKSUa6hHYwoeoTTZ7PdsxPqvdHPfBQB7R-Oc/s320/Orico+name-circles.jpg" width="320" /></a></div>
<br />昨年の11月に車を買い替えた。同じメーカーの他の車種だけです。クレジット会社=株式会社オリエントコーポレーション=ORIKO も同じ、銀行口座も同じ。<br />契約書を車屋さんで作成された際、営業マンはPCを操作し、クレジットの組み換えを申し込んだ。私が記入すべき用紙を渡して貰いながら「コンピュータが名前ちゃんと受け付けない」と言った。<br />オリコ側のコンピュータは名字+名前の間当然にあるべきスペースを受け付けないし、そして「文字数が多すぎるから後ろのほうで勝手にカットされた。<br />家に帰ってからオリコから通常の「確認の電話」が入った。記入した内容は間違いないかと聞かれ、当然間違っているだろうと言い返した。電話の相手は「まあままいいだろう」のような事を言った。<br /> <br />それで先日オリコから手紙が来た。「預金名義人相違」と書いてあて、再度用紙を書き直せと。<br />しかし、最初から手書きで記入した用紙に***当然***(自分の名前ぐらいは書ける!)間違いない。間違っているのはオリコのコンピュータが勝手に出ちあげた、実在しない人物の名前だ。最初電話に出た女性は途中で「上司に変わります」と逃げて、例の上司が出たらオリコは悪くないぞと言い張ってある。悪いのは金融機関!翌日横浜銀行でその件に関して問い合わせた。横浜銀行の口座はもう35年程持っているし、こちらの名義は何処も可笑しくないと銀行側から返答貰った。<br /> <br />オリコにメールも出し、電話を掛けて怒鳴りつけた(凄い久しぶりの事):人の名前は一体なんだと思っているのだろう。こちらの信頼性も損なわれるから、名誉毀損罪にも値する気がする。<br /> <br />例えば Abe Shinzo. コンピュータは "Abe" が気に入らないから "Ape" (猿) Shinzo にするか、Abeshinzo にする。阿部君は何というでしょうか。失礼だしし、データーベースの検索だってできなくなる。<br />そもそもそれはコンピュータによる「技術的な問題」だとあり得ない!データーベースのそれぞれの「フィールド」の設定を変えれば良い筈だ。<br /> <br />もう本当にうんざりだ!このクレジット会社、銀行、保険会社、NHK、フェースブック…どこでも「コンピュータによる技術的な問題」と言う言い訳する。少なくともクレジット会社、銀行、保険会社はある程度「公文」を扱っている筈だ。その癖に人の名前を踏み躙る。では首相はこれから公文上で Apeshin とする。それで政治献金が貰えなくなるだろう。<br /><br /> <br />写真:オリコからもらった二枚の用紙。私の名前はこれだけで様々な形!<br />
柔和http://www.blogger.com/profile/08800999500916706229noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1902273531721534273.post-58164025122601788722017-11-09T19:34:00.002+09:002017-11-09T20:38:21.024+09:00肩凝りにぎょろ歩き<br />
多くの日本人は若い頃から頻繁に「肩凝り」に悩まされていると訴えています。しかし、実際整形外科的な病変や他の病気のために頚の動きが制限されているから本人が頚が「凝っている」感覚を味わう事は滅多にないでしょう。ではどうしてそんなに辛いかと聞き返されそうです。<br />
その応えは日常生活にある事が多いでしょう。応えは余りにも常識的なものですので、普段は気が付きません <span style="font-family: "liberation sans" , sans-serif;"><span lang="en-US">-</span></span> 灯台下暗し。<br />
現代社会や生活様式では昔に比べて、同じ姿勢を長時間を取り続けている事が遥かに多くなってしまいました。その上に、昔と比べて、それこそ生活様式次第で、筋力が低下してきました。その為生理的な使い方よりも「日生理的な」使い方が多くなっていると思います。典型的な例は最近誰でもどこでも何時までも携帯電話を弄っている事です。それでは肩が凝らないのは可笑しい位です。その詳細な説明は大変つまらないものになりますので、ここで省きます。<br />
それではどうしたらよいのでしょうか。一つの方法(他にも沢山あります!)はこちらで「ぎょろ歩き」と称しているものを提案したいです。
ぎょろ歩き・・って何の事かと思うに違いありません。<br />
先ほど携帯電話の話をしました。利用者とイメージして下さい。首<span style="font-family: "liberation sans" , sans-serif;"><span lang="en-US">-</span></span>方を一定の形に保ちながら下向きに使い、そのまま歩く事もあります。<br />
携帯電話の使用をやめて貰います。代わりに歩きながら意図的周りの物に頻繁に目を向いて下さい:左に歩いている子供、右上のビルの看板、斜め後ろに振り向いて歩道に落ちた枯れ葉、真上に通っている飛行機・・・。 そうする首<span style="font-family: "liberation sans" , sans-serif;"><span lang="en-US">-</span></span>方が絶えずあらゆる方向に動かされ、凝る暇がないはずです。<br />
そのおまけに、今まで「目に入らなかった」情報が大量無料で「入手」出来ます。<br />
日頃駅まで、帰り道家までぎょろ歩きをすれば、恐らく大半の「肩こり」治るのではないでしょうか。しかも、この「魔法の治療法」はお金も時間も掛かりません!柔和http://www.blogger.com/profile/08800999500916706229noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1902273531721534273.post-37313193509758763232017-11-03T22:19:00.000+09:002017-11-03T22:19:24.044+09:00Translation / Interpretation service
<div class="cjk" style="margin-bottom: 0cm;">
<span style="font-family: Arial, sans-serif;"><span lang="en-US"></span></span></div>
<div class="cjk" style="margin-bottom: 0cm;">
<span style="font-family: Arial, sans-serif;"><span lang="en-US">Apart
from being an acupuncturist I have been working for over 30 years as
a freelance translator. Translation used to be the basis of my
families livelihood, whereas I consider acupuncture my "calling".
Since I could make our living on translation, I was blessed with the
possibility of pursuing acupuncture treatment policies I view as
idealistic.</span></span></div>
<div class="cjk" style="margin-bottom: 0cm;">
<span style="font-family: Arial, sans-serif;"><span lang="en-US">However,
the growing influence of the internet now drains most work into
countries, where people can afford to work for a fraction of the
usual rates in Japan, thus driving my "ideal acupuncture
treatment" into a struggle for existence.</span></span></div>
<div class="cjk" style="margin-bottom: 0cm;">
<br />
</div>
<div class="cjk" style="margin-bottom: 0cm;">
<span style="font-family: Arial, sans-serif;"><span lang="en-US">* From
now on I am offering my translation/interpretation services directly
to clients</span></span></div>
<div class="cjk" style="margin-bottom: 0cm;">
<span style="font-family: Arial, sans-serif;"><span lang="en-US">Close
to 100% of the translation work I did in the past I received through
translation agencies. Naturally, those agencies retain their
share/margin of the money charged. On top of that, those agencies
sometimes have VERY strange concepts relating to translation work.</span></span></div>
<div class="cjk" style="margin-bottom: 0cm;">
<span style="font-family: Arial, sans-serif;"><span lang="en-US">For
these reasons I have chosen to offer my translation/interpretation
services from now on directly to clients.</span></span></div>
<div class="cjk" style="margin-bottom: 0cm;">
<span style="font-family: Arial, sans-serif;"><span lang="en-US">Thus,
if anybody has any</span></span></div>
<div class="cjk" style="margin-bottom: 0cm;">
<span style="font-family: Arial, sans-serif;"><span lang="en-US">* documents
related to medicine/pharmacology</span></span></div>
<div class="cjk" style="margin-bottom: 0cm;">
<span style="font-family: Arial, sans-serif;"><span lang="en-US">* documents
related to technical subjects</span></span></div>
<div class="cjk" style="margin-bottom: 0cm;">
<span style="font-family: Arial, sans-serif;"><span lang="en-US">* patent
specifications</span></span></div>
<div class="cjk" style="margin-bottom: 0cm;">
<span style="font-family: Arial, sans-serif;"><span lang="en-US">* documents
related to ORIENTAL MEDICINE (a field, where qualified personal is
probably rather rare!)</span></span></div>
<div class="cjk" style="margin-bottom: 0cm;">
<span style="font-family: Arial, sans-serif;"><span lang="en-US">please
… feel free to give me a call.</span></span></div>
<div class="cjk" style="margin-bottom: 0cm;">
<br />
</div>
<div class="cjk" style="margin-bottom: 0cm;">
<span style="font-family: Arial, sans-serif;"><span lang="en-US">Translations
are done usually at home</span></span></div>
<div class="cjk" style="margin-bottom: 0cm;">
<span style="font-family: Arial, sans-serif;"><span lang="en-US">Regarding
you interpretation needs: please call me with the relevant condition
(time, place, subject matter, transportation etc.). Hopefully we can
work something out.</span></span></div>
<div class="cjk" style="margin-bottom: 0cm;">
<span style="font-family: Arial, sans-serif;"><span lang="en-US">(in
the past I have been called as an interpreter as far away as Kyushu!)</span></span></div>
<div class="cjk" style="margin-bottom: 0cm;">
<br />
</div>
<div class="cjk" style="margin-bottom: 0cm;">
<span style="font-family: Arial, sans-serif;"><span lang="en-US">Looking
forward to your call</span></span></div>
<div class="cjk" style="margin-bottom: 0cm;">
<span style="font-family: Arial, sans-serif;"><span lang="en-US">Thomas
Blasejewicz</span></span></div>
<div class="cjk" style="margin-bottom: 0cm;">
<span style="font-family: Arial, sans-serif;"><span lang="en-US">090-4846-6985</span></span></div>
柔和http://www.blogger.com/profile/08800999500916706229noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1902273531721534273.post-90711747505247162602017-11-03T21:36:00.001+09:002017-11-03T21:36:29.778+09:00翻訳 - 通訳サービス
私は鍼灸の仕事の他にもう30年以上翻訳家として働いている。翻訳は今まで生活の基盤であり、所謂「本業」であった。それに対して鍼灸は「本職=天職」だと認識している。過去に翻訳業で生活が出来たため、今まで鍼灸治療を私が思う「理想」な方針で施せた。<br />しかし、インターネットのお蔭で翻訳の仕事は今格安料金で行える国に流出するから、私の理想的な鍼治療が危機に遭遇している。<br /> <br />* 今から翻訳/通訳サービスを直接提供する<br />上記の30年余りで営んだ翻訳業の殆どが翻訳会社を通して行った。当然翻訳会社がそれなりのマージンも取るし、時々大変妙な考え方を示す。<br />その為、今から翻訳/通訳サービスを直接お客さんに提供する事を決めた。<br />従って:<br />* 医薬関連文章<br />* 技術関連文章<br />** 東洋医学関連文章 (・・・ この分野翻訳できる人材は然程多くない)<br />などの - 日独 / 日英 / 英独 - 翻訳、あるいは通訳が必要な方是非ご連絡下さい。<br />翻訳は通常自宅で行う。<br />通訳に関して - 時間/場所/内容/交通(泊り) - などの条件次第でご相談下さい。<br /><br /> <br />宜しくお願いします<br />Thomas Blasejewicz<br />090-4846-6985柔和http://www.blogger.com/profile/08800999500916706229noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1902273531721534273.post-62723902882341739822017-11-01T19:08:00.002+09:002017-11-01T19:08:31.462+09:00日本の企業の信用性はどうなっているだろうか
ミヤタサイクル<br />日本の企業の信用性はどうなっているだろうか<br /><br />今年の三月(3/7)に地元の小さな自転車屋を通してミヤタサイクルのカタログやHPに販売していると記載されている"Miyata MS" の完成車を一台正式に注文しました。「暫くかかりそうです。9月頃になると言われました」。それ自体が可笑しいですが、一度決めたバイクが欲しかったから、幾分迷惑でありながら長期待つ事を承諾した。<br />しかし、10月後半になっても何の連絡もなく、電話した所耳を疑うような返答頂きました:納品の目処が立たないし、納品できるかどうか出さえ不明です。その同じ息で注文したようなフレームだけは在庫あると言われました。でしたら、そのフレームにスペックに書かれている部品をつければいいのではないだろうか!それぞれの部品は他社の汎用品で、調達する問題は何処にもないはずです。<br />宣伝している商品を最初から作る/納品する気がないならば、カタログやHPに「品切れ」や「製造中止」を記載すべきだろう。注文した品物を納品も連絡もせずはどの業界でも非常識であり、お客さんに対して無礼だと思う。<br />電話の後にミヤタサイクルに次の文章で終わる手紙も郵送した:<br />如何でしょうか:注文した品物を早急納品するか、適切な代用品を提案する事を要求します。<br />それを出来なければ、注文をキャンセルし、もう少しまともな会社に他の商品を注文します。 <br /><br />これに対しても何の返事もない!!!<br />去年アメリカ製の Trek で酷い目にあったから(* 下記のリンクはその時のブルグ記事)、今回信用性のあると思った伝統が長い日本の会社に希望を託した。<br />又裏切られた!!!<br /><br />車屋さんで車を注文し、最初の納品予定が伸びてしまえば、ほぼ100%の確率で車屋さんからそれなりの連絡が来るだろう。<br /><br />ミヤタサイクルの対応は何だろう?<br />それが普通か?<br />それとも私は外国人として何か重大の問題が理解出来ていないのか?<br /><br />Trek bike 関連のブログ記事。<br /><a href="https://nyuwa.wordpress.com/2016/08/30/trek-bikes-quality/">https://nyuwa.wordpress.com/2016/08/30/trek-bikes-quality/</a><br /><a href="https://nyuwa.wordpress.com/2016/09/19/trek-bikes-quality-2/">https://nyuwa.wordpress.com/2016/09/19/trek-bikes-quality-2/</a><br /><a href="https://nyuwa.wordpress.com/2016/10/28/trek-quality-3/">https://nyuwa.wordpress.com/2016/10/28/trek-quality-3/</a><br /><a href="https://nyuwa.wordpress.com/2016/11/22/trek-%e5%93%81%e8%b3%aa%ef%bc%9f/">https://nyuwa.wordpress.com/2016/11/22/trek-%e5%93%81%e8%b3%aa%ef%bc%9f/</a><br /><a href="https://nyuwa.wordpress.com/2016/12/10/trek-bontrager-tlr-wheels-quality/">https://nyuwa.wordpress.com/2016/12/10/trek-bontrager-tlr-wheels-quality/</a>柔和http://www.blogger.com/profile/08800999500916706229noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1902273531721534273.post-50328351731478718682017-10-29T11:54:00.000+09:002017-10-29T11:54:04.540+09:00知的財産?<br />
<div style="-qt-block-indent: 0; margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px; text-indent: 0px;">
先日歯磨きで有名な企業「サンスター」の研究員が治療院に来た。</div>
<div style="-qt-block-indent: 0; margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px; text-indent: 0px;">
どうやらネット検索でドイツの先生 (Gleditsch 先生、元々歯医者/耳鼻科の先生ですが、大分昔から鍼もしている。面識はないが、昔幾分の文通あったと思う)が耳は足の裏に全身の臓器/機能が反映され、それらしくの「ツボ」あると発見/発表した。それを見てサンスターの人は私に「ツボってなんでしょうか、そのようなものは所謂「オラルケーア」に使えるでしょうか」のような質問をした。</div>
<div style="-qt-block-indent: 0; margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px; text-indent: 0px;">
お茶を入れて一時間半程お喋り→知的財産を披露した。</div>
<div style="-qt-block-indent: 0; margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px; text-indent: 0px;">
子供たちや患者に「何かお金などのお礼でも貰ったか」と聞かれた。</div>
<div style="-qt-block-indent: 0; margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px; text-indent: 0px;">
私の頭にそのような発想は最初かれ全く(!)なかった。和菓子のお饅頭6個一箱頂いた。</div>
<div style="-qt-block-indent: 0; margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px; text-indent: 0px;">
それも又私は如何にも馬鹿だと証明しているようだ。</div>
<div style="-qt-block-indent: 0; -qt-paragraph-type: empty; margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px; text-indent: 0px;">
<br /></div>
<div style="-qt-block-indent: 0; margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px; text-indent: 0px;">
その発想の延長線に:もしサンスターが(画期的な)新製品を出し、大儲けするならば、先生(私の事)何か貰えるかと患者に聞かれた。</div>
<div style="-qt-block-indent: 0; margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px; text-indent: 0px;">
それも又考えもしなかった。</div>
<div style="-qt-block-indent: 0; margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px; text-indent: 0px;">
アドバイスを受け、そのような出来事を公開する形で記録するためここで私の戯言を書き込む。</div>
<div style="-qt-block-indent: 0; -qt-paragraph-type: empty; margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px; text-indent: 0px;">
<br /></div>
<div style="-qt-block-indent: 0; margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px; text-indent: 0px;">
例のオラルケーアに口腔ないにある歯と歯茎に向かうのみならず、口腔の粘膜に刺激をしたり、歯茎を擦ったり、歯間ブラシを使ったりのほか、温めたり、擦るより、ロールする形の刺激をつかう、粘膜に動脈や神経が入るような、解剖学的な特異的な所に刺激をする…などを提案した。無論鍼灸師の立場から、顔面の外側からの刺激を忘れずも触れた。</div>
<div style="-qt-block-indent: 0; margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px; text-indent: 0px;">
そのような関連でn新商品が出ましたら、「私の知的財産」は幾分関与していると思いたい。</div>
<div style="-qt-block-indent: 0; -qt-paragraph-type: empty; margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px; text-indent: 0px;">
<br /></div>
<div style="-qt-block-indent: 0; margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px; text-indent: 0px;">
それで少々お小遣い稼げたら嬉しいが・・・</div>
<br /><div style="-qt-block-indent: 0; margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px; text-indent: 0px;">
<br /></div>
柔和http://www.blogger.com/profile/08800999500916706229noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1902273531721534273.post-73924696990987736092017-10-28T17:57:00.002+09:002017-10-28T17:57:54.754+09:00テレビ出演以前 - もう10年(以上)前の事 - 何度かテレビに出演しました。その主な動画が自分のHPにも掲載しているし:<br />http://www.einklang.com/Library/pictures.htm<br />いずれの番組は大したことないし、数分で終わってしまうから余り面白くないでしょうが、何時もの此方の経理理念を言っているので、大分前から変わらないことだけでもお見せしようとと思いました。<br />此方の治療院に興味はあるけれども、写真やこちらの駄文だけでまどうもピンと来ない人にこのような動画が良いかもしれません。HPに乗せた動画 (Media Player format / QuickTime format) はそのた色々な文章が入っている私の Google Drive -> Public folder 他のものと一緒に入っています。宜しかったらごらんになって下さい。<br />https://drive.google.com/open?id=0ByrY1YotswwpN2I4MDNlNGUtZmY4Ny00MjdmLWE3NWItNDgxYmYwNGFiZDBj<br /><br />* 翻訳はインターネットのお蔭で生活の基盤にならなくなってしまいましたので、このような大嫌いな「営業」幾分しなければならないようです。柔和http://www.blogger.com/profile/08800999500916706229noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1902273531721534273.post-32287392078164270152017-10-25T16:53:00.003+09:002017-10-25T16:53:48.941+09:00私の電子書籍(英語)の広報宣伝
<br />
電子書籍: <span style="font-family: Liberation Sans, sans-serif;"><span lang="en-US">"Acupuncture:
The easy way - or the hard way"</span></span><br />
<span style="font-family: Liberation Sans, sans-serif;"><span lang="en-US">Good
afternoon</span></span><br />
恐らく<span style="font-family: Liberation Sans, sans-serif;"><span lang="en-US">2</span></span>年ほど前にここで自分の「電子書籍」を紹介させたと思います。それは「日本の鍼灸」に関する個人的の意見です。本格的な参考書でもないし、ましてや「教科書」類にはとても及びません。しかし、私は個人的日本の鍼灸(スタイル)が全世界の殆どの人<span style="font-family: Liberation Sans, sans-serif;"><span lang="en-US">/</span></span>人種に大変役に立てるのみならず、所謂「本物の」中国鍼灸より遥かに優しいものですので、多くの人に喜ばれると確信しています。(私は鍼灸師として頻繁に自分にも鍼をしますが、「中国風」の治療を受ける事は先ず志願しません!)<br />
最終的それぞれの人は自分で判断しなければならないでしょう。(日本で「日本の鍼灸」の実態を研究しているオーストラリア人は、この小さな電子書籍が大変参考になったと言ってくれました。)<br />
この電子書籍は飽くまでも個人の意見ですが、幾分の参考資料もあり、そしてそれなりの数の写真も入っています。もしかしてそのような参考資料と写真を使って外国人の患者が来院する際役に立てるかもしれません。<br />
<span style="font-family: Liberation Sans, sans-serif;"><span lang="en-US">Amazon
Kindle </span></span>版として2014年1月27日出版したが、下記のサイトから複数のフォーマット、で提供されています:<br />
<span style="font-family: Liberation Sans, sans-serif;"><span lang="en-US">"Acupuncture:
The easy way - or the hard way"</span></span><br />
<span style="font-family: Liberation Sans, sans-serif;"><span lang="en-US"><a href="https://www.smashwords.com/books/view/420707">https://www.smashwords.com/books/view/420707</a></span></span><br />
残念ながら私の本上記のサイトで全く売れません。そこで(それもまた馬鹿の事でしょう)自分の<span style="font-family: Liberation Sans, sans-serif;"><span lang="en-US">HP</span></span>に無料で提供することにしています。ただし、読み終わった段階で何らかの形で役に立ったと思いましたら、幾分の「寄付金」を頂けましたら感謝します!市販は5<span style="font-family: Liberation Sans, sans-serif;"><span lang="en-US">USD</span></span>ですので、<span style="font-family: Liberation Sans, sans-serif;"><span lang="en-US">3-400</span></span>円程度でよいでしょう。シェアウェアのように。もしそのような気持ちありましたら、私の<span style="font-family: Liberation Sans, sans-serif;"><span lang="en-US">PayPal
account: <a href="mailto:thomas@s7.dion.ne.jp">thomas@s7.dion.ne.jp</a></span></span> を使えば「便利」かもしれません。<br />
<span style="font-family: Liberation Sans, sans-serif;"><span lang="en-US">HP</span></span>は<br />
<span style="font-family: Liberation Sans, sans-serif;"><span lang="en-US"><a href="http://www.einklang.com/Books.htm">http://www.einklang.com/Books.htm</a></span></span><br />
<br />
<br />
<br />
<span style="font-family: Liberation Sans, sans-serif;"><span lang="en-US">Thank
you.</span></span><br />
<br />
柔和http://www.blogger.com/profile/08800999500916706229noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1902273531721534273.post-52193672310198909152017-09-17T19:28:00.003+09:002017-09-17T19:28:27.809+09:00Hayama Life – 異国人の異見鍼灸とは直接関係ないかもしれないが、地域を「生物」として捉える点を考えたうえで参考までここにも載せました。<br /><br />今年の4月から招かれ、葉山の「まちづくり協会」の理事にもなり、協会のHP運営を担当する事になりました。私のような何も分からない異国人はこの葉山町の状態や政策に関して口を挟むべきではないでしょうが、まちづくり協会の理事として町づくりに貢献すると期待されている上で矢張り一度意見(異見)の一部を述べさせていただきます。<br /><br />現時点でこの町に27-28年程住んでいるから、自分は何となく「地元」の者と認識しています。仕事柄で物事を生物、取り分け人間の体+精神、に例える癖ありますので、葉山町も一体の生物として捉えたいと思います。<br />結論は先に言いますと、この町=体の健康状態は余り宜しくありません。<br /><br />文章はPDFファイルやワープロファイルとして掲載したが、写真などは私のHPに乗せ、より見やすいと思います。その場所に十数年昔の記事も2-3個あります。もし興味ありましたら見て下さい。<br />
<br />http://www.einklang.com/Library/Hayama.htm#Hayama%20Life柔和http://www.blogger.com/profile/08800999500916706229noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1902273531721534273.post-9635630166179868972017-07-06T14:26:00.000+09:002017-07-06T14:26:57.545+09:00記事
外国人の患者(著者にもなりたい人)が私について記事を書いて、Japan Times の編集者それを出版するように説得した。<br /> 英語になるですが、こちらの鍼灸に関する基本概念を少々触れているので、参考までリンクを掲載する:<br /> <a href="http://www.japantimes.co.jp/community/2017/07/05/our-lives/unorthodox-acupuncturists-point-make-sure-never-come-back/#.WV2kJelpzcF">http://www.japantimes.co.jp/community/2017/07/05/our-lives/unorthodox-acupuncturists-point-make-sure-never-come-back/#.WV2kJelpzcF</a>柔和http://www.blogger.com/profile/08800999500916706229noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1902273531721534273.post-84313481364143423802017-06-26T14:56:00.004+09:002017-06-26T14:56:26.558+09:00Am I crazy?Most likely yes.<br />For a long time already I refuse to work for Chinese companies, because I am under the impression that the Chinese are liars and thieves - they prove it globally on a daily basis (I wrote several times about "Chinese quality parts" in my Trek bike!) and on national TV proudly announce their acts as heroic deeds in the name of their motherland. <br />Since the American people have recently chosen to make a delusional psychopath King of America and that king (together with his billionaire buddies) has now declared war on life on planet earth - which includes the life of my four children! - I chose to recline work coming from America in my PERSONAL choice of NOT supporting people who try to kill the planet. <br />(Anyway, working in this industry for over 30 years has shown, that rates offered by American companies are the same like those offered by companies from Vietnam, Malaysia, India etc. Therefore I have the greatest trouble imagining that AMERICAN translators living in AMERICA can make a living on those slave rates.)<br /><br />By reclining work offers from China and America I probably hurt myself more than anybody else. But knowing that these people are destroying the planet AND are enemies of freedom ... I cannot bring myself to work with a clear consciousness for them. In this way I am also trying to prepare myself for the questions my grandchildren are likely to ask 20-30 years from now ...<br /><br />So, probably I AM crazy.<br /><br /><br />Usually I add one of many quotes I have on file to mail inquiries, like the following from Thomas Jefferson:<br />"I believe that banking institutions are more dangerous to our liberties than standing armies. <br />If the American people ever allow private banks to control the issue of their currency, first by inflation, then by deflation, <br />the banks and corporations that will grow up around the banks will deprive the people of all property <br />until their children wake-up homeless on the continent their fathers conquered."<br />Thomas Jefferson, 1802 <br />(• Maybe "banking institutions/banks" should be replaced by "Trump and his billionaire buddies")<br /><br /><br />柔和http://www.blogger.com/profile/08800999500916706229noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1902273531721534273.post-72076073409614722562017-05-31T12:12:00.003+09:002017-05-31T12:12:32.354+09:00往診 ・・・
<div align="left" style="page-break-before: always;">
</div>
<div align="left">
開業している鍼灸師なら何方でも時々往診するでしょう。</div>
<div align="left">
しかし、</div>
<div align="left">
先日お電話頂いて、相手の母親が「肺の病気を患っている」から<span style="font-family: Liberation Sans, sans-serif;"><span lang="en-US"><b>***</b></span></span><b>お灸</b><span style="font-family: Liberation Sans, sans-serif;"><span lang="en-US"><b>****</b></span></span>の先生を探しているとの事。どんな病気かと問い直た所で肺気腫と肺癌と言われた。どちらも治らない病気だと説明した所で、それが承知していると言われたが、往診してくれるかと聞かれた。私は一人で仕事しているから往診は先ず治療院に来れない人に限らせ、そして昼休み、夜や休日(緊急以外)しか出来ないと応えたが、取りあえず住まいは何処かと聞いたら、頂いた返事にびっくりした:東京。</div>
<div align="left">
東京に私より遥か優れている先生が大勢いるし、先ず近くの先生を頼むべきですので、此方の出番はないはずと説明した。</div>
<div align="left">
しかし、近くに<span style="font-family: Liberation Sans, sans-serif;"><span lang="en-US">***</span></span>お灸<span style="font-family: Liberation Sans, sans-serif;"><span lang="en-US">****</span></span>してくれるの先生を探していたが、いずれも「お灸はやらない」と断られたから、ネットで検索すると「代田文彦」先生の本に出会い、代田先生に頼もうと思ったが、先生は既になくなったから、「弟子」を探したそうです。それで私の名前が出たそうだ。(私も検索してみたが、そのような繋がりは何処にも見つからない!)</div>
<div align="left">
代田先生は「弟子」を取らなかったが、代田先生の教えに沿って治療を施す者ならば、現在東京で開業している多摩川病院の先輩が適切だと薦め、何人分のリストを患者の送信した。最終的結局私にお願いしたいとの事になった。</div>
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代田文誌の本にも所々で出てくる:数時間汽車(当時は未だ「電車」がなかった)を乗って往診しに行き、患者の傍にいながら治療し、その家で泊り込み、そして患者を救った。私は文誌先生に全く及ばないでしょうが、大先生も患者のためにそのような長旅を惜しまないなら、私のような下っ端の三流職人は「文句」を言う資格なかろう。</div>
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<br /></div>
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<span style="color: red;"><u><b>しかし、患者の自宅付近に本当にお灸してくれる鍼灸師が(殆ど)いないようでしたら・・・実に情けないお話になる。</b></u></span>伝統的な素晴らしい鍼灸診療を金儲けのため肩凝りや腰痛患者に鍼を刺し、十分電気を掛け「チン」と言う流れ作業に置き換えたのでしょうか。もし本当にそうであれば(私は何処にも出かけない田舎者ですので、都会の事情は全く知らない)、がっかりだし、とても悲しい!</div>
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<br /></div>
柔和http://www.blogger.com/profile/08800999500916706229noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1902273531721534273.post-45731969393478367772017-02-24T16:42:00.003+09:002017-02-24T16:42:37.231+09:00放浪職人昨夜(深夜)でBSテレビでドイツの「マイスター制度」の中で行われている「放浪職人」の話がでた。全部は見なかったが、大いに賛同できる部分があった。<br />中世時代から受け継がれいる制度では職人になりたい人は先ず地元の親方で数年の見習い期間で基本を学ぶ。その後(最近そのような風習は大分少なくなったがそれなり伝わっている)「放浪職人」になり、地元の親方から離れ、徒歩で方々歩き回り、一定の仕来りに従いながら国中で複数の他の親方で暫く見習いになり、更に放浪を続く。国境を越えイタリア、ハンガリーなどにも回る。その際言葉通じない筈(!)ですが、職人の手法を見れば分かるから・・大丈夫。<br />数年にわたる放浪期間の間数千キロを歩くらしい。昔はこれがマイスター試験を受けられる条件だったそうです。<br />番組に出た若者の一人はある町の親方に訪れ、その親方も放浪職人を受け入れたのは始めただそうです。でもその親方は:「方々で他の親方を歩き回る見習いが来ると今まで見たことのない技術やアイディアに出会うから、私も大変勉強になるから感謝します。」<br /> <br /><span style="color: red;"><b>これこそ日本人鍼灸師に見て欲しかった!!!</b></span><br /><br />外国人(鍼灸)見学希望者=放浪職人は迷惑な野蛮人ではない。見学者と親方=先生が互いの知識/技術を発展させるチャンスを生み出す組み合わせです。お金と違って、知識は分ける事によって増える。<br /> <br />残念ながら真ともな日本語のページはないが、ドイツ語と英語のページある。参考まで:<br />https://de.wikipedia.org/wiki/Wanderjahre<br /> https://en.wikipedia.org/wiki/Journeyman_years<br /><br /><br />柔和http://www.blogger.com/profile/08800999500916706229noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1902273531721534273.post-8441015424679851472017-01-28T17:33:00.001+09:002017-01-28T17:41:49.540+09:00町づくりと東洋医学葉山町役場に「町民の意見」を募集する箱を置いてある。町長や町議会に伝えたい事あれば=意見、<br />
そこに投函する事出来る。<br />
先日大分前から考えた「意見」を表明した。お返事は期待していなが・・・<br />
zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz<br />
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- 町づくりと東洋医学 -<br />
題名の繋がりは通常連想されるものではないでしょう。<br />
しかし、東洋医学は二千年余りの間に蓄積された東洋の知恵の宝庫でもあり、日本では過去千五百年の間国民の健康維持に貢献して来ました。そして一般人は勘違いする傾向があります:東洋「医学」と名づけられているものは「医学(あくまで現代用語)」に関するものだと思われるでしょう。<br />
東洋医学は東洋全体の思想や概念の一部であり、この地域の出来事、統治、生活、指導(現代風:教育)などに合った知恵で人々の暮らしを助けようとするものです。<br />
町づくりとの関係は、「町」も絶えず変化する一種の生態系だと考えれば見えてくるでしょう。<br />
<br />
<br />
そのような立場から現在この町に28年住んでいる私はこの町=生態系が大いに病んでいると思います。小生は日本人が自分の素晴らしい文化、歴史、伝統をもう少し大切にし、何世紀の間に築きあげられた知恵を町づくりに応用される事を心から願っています。<br />
<br />
<br />
無論、私は無知な南蛮人に過ぎませんので、日本の遺産の良さを伝えたり、薦めたりするのは日本人が適任でしょう。本来私は論ずるものでもありませんが、「医」の意味を僅かに触れたいと思います。医→つまり医者/医療に関して「説文解字」(世界初の漢字字典)にある:「医は病を治す工である」が大好きな定義です。医は経験と知恵を利用している職人技です。<br />
又、「医」に携わる人なら、現代では通常「先生」と呼ばれます。通常日本語では「先に生まれた」のような見方されることは多いでしょうが、個人的に「先に生きる」と考えています。先生はそれについている「生徒」に対して模範を示す者だと信じたい。<br />
その職業のランクについて広辞苑が次の文章を掲載しています:「上医は国を医(いや)す[国語晋語八] ;優れた医者は国の疾病である戦乱や弊風を治め除くもので、個人の病気を治すのはその次であるということ。」正に医は町づくりに関わるべき者と示唆しています。<br />
「上医」を理解するには「中医」と「下医」と比較する必要あります:<br />
「上医は国を医し、中医は人を医し、下医は病を医す」とあります。あるいは:<br />
• <br />
上医は、いまだ病まざる病を医し、<br />
• <br />
中医は、病まんと欲するの病を医し、<br />
• <br />
下医は、すでに病める病を医す。<br />
<br />
<br />
今まで出会った人の内上記のお話が殆ど何方も知らない事何時もとても不思議に思います。<br />
<br />
<br />
是非、この町の「健康=町づくり」を優れている先生(⇒先に生きる→模範を示す存在)に指導(⇒町の「手をとって」進むべき道を一寸程でも案内=導く)して頂けましたら多くの人にとって有益であることを信じます。<br />
<br />
<br />
以上飽くまでも小生の個人的な意見です。<br />
トーマス鍼灸院<br />
Thomas Blasejewicz柔和http://www.blogger.com/profile/08800999500916706229noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1902273531721534273.post-20083047996613909952017-01-25T19:11:00.000+09:002017-01-25T19:11:32.952+09:00 HOPE!!!<br />以前1-2回ほど触れたと思いますが、 昔先輩の指示(命令?)に従って、開業した際同業者ご挨拶回りに行きました。<br />開業してから22年経って周りに多くの「治療院」-整体、接骨院、アロマセラピーなどの今風のものが沢山出来たが、今まで同業者の挨拶回りに来た人はいません。殆どの所は立派な社会人が院長となっています。<br />今日まで!<br />今日は最近同じ葉山町に鍼灸院を開業して来た若い方が同業者の挨拶回りに行きました!<br />画期的です。<br /><br />新たな治療院=ライバルが出来ている事を喜ぶか恨むべきかどうかの事は保留しますが、そうやって今でも若い方一人でも日本の良さ、伝統を守って下さる事は何より嬉しい!<br />一寸先はまだ闇ではない・・・希望あります・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<br />(もしかして社会人になった上位層の治療者が少々見習うべきかもしれません)柔和http://www.blogger.com/profile/08800999500916706229noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1902273531721534273.post-7772003422021045352017-01-23T15:58:00.000+09:002017-01-23T15:58:25.279+09:00 トーマス鍼灸院に関するメディアの記事<br />http://www.einklang.com/Library/ <br />先日治療院のHPの「資料館」にある古いものを整理しようとしたところでメディアに報道された記事<br />のリストが出てきた。自分でもその長さにびっくりした!<br /> <br />• 医道の日本/1996、No.620: 座談会: 日本で活躍する外国人鍼灸師が語る<br />• 医療費の節約(オピニオン)、神奈川新聞<br />• 東洋医学、2000、4月号、pp96/97: トーマス鍼灸院<br />• The Shonan Post, 2000, #005: Thomas’ Acupuncture Clinic Celebrates Fifth Anniversary<br />• 逗子葉山秋谷新聞、8月号:「地域の匠」シリーズで<br />• 葉山芸術祭<br />• 逗子葉山秋谷新聞、3月号:「読者の意見」シリーズで<br />• はまかぜ 2002/2/15:「羽ばたくひと」コーナーで紹介<br />• 2001/4/30 /講演: 自分の手でできる治療<br />• 2002/2/10 逗子葉山秋谷新聞、「読者の声」:葉山はコン山へ<br />• 葉山芸術祭、2002/4/29 /講演: 自分の手でできる治療<br />• 2002年9月TBSテレビに出演<br />• 2003年2月2日TVKテレビに出演<br />• 2003年3月"e-Trans"と言う雑誌に私の記事「翻訳者はBookfinderである」が出版されます。<br />• 2003年3月週間朝日、増刊漢方2003:「信念を貫く異色鍼灸師」<br />• 葉山芸術祭、2003/4/29 /講演:健康管理: 常識と迷信<br />• 2003年6月15日NHK地球ラジオ(世界同時放送)に出演<br />• 2003年8月8日東京新聞投書欄:夏-電気不足-嘘<br />• 2004年1月医道の日本 "The long and winding road"<br />• 2004年9月3日ラジオ日本「湘南伝説」(生)に出演<br />• 逗子葉山秋谷新聞、9月号:「地球のため-時によって命懸けで」<br />• 2005年7月第三週:ioi.TV/(internet), Featuring: 「今週の一押し」>私のコラム「職人気質」<br />• The Shonan Post, 2005, July:Thomas’ Acupuncture Clinic Celebrates Tenth Anniversary<br />• 2005年8月医道の日本 - 夏の随筆集: "Words"<br />• 2005年9月5日(月)から11日(日)までJCOM, 2 CH. 「からふる」と言う番組出演<br />• 2005年9月:法政大学の学生が取材に来て、「ドイツ年」を記してショートフィルムコンテストの為に撮ったフィルム(ビデオ)は例のコンテストで2位で受賞された。<br />• 2006年1月30日:神奈川新聞ー>「青い目の鍼灸師」で紹介。大反響ありました。<br />• 2006年6月4日:NHKBS2の番組 「おーいニッポン 私の・好きな・神奈川県」; CATVコーナー3, テーマ「ユニーク人物伝」: 「青い目の鍼灸師」<br />• 2006年8月6日:「ほんわかテレビ(大阪地方番組)に出演<br />• 2007年9月号医道の日本 - 「見学」個人的な意見<br />• 2008年3月号医道の日本 - 「はりきゅう探訪記」、ドイツ生まれの型破り鍼灸師 <br />• 2008年3月号ドイツ語に書かれている日本の文化を紹介するHPに私の文: http://www.japan-access.de/japanische-kultur/artikel/akupunktur-in-japan.htm<br />• 類似した記事(上記のサイトを参照して掲載)はドイツの「空手」雑誌: "Toshiya", Vol. 6 2008<br />• http://wom-health.com/wom/0130154 に登録<br />• 「鍼灸臨床のコツ」、医道の日本社、 医道MOOKシリーズ002→ 執筆:「自分の手を信じて・・・!」(p143)<br />• ダイエット体験談、優秀作: ドイツ人針きゅう師 「先生」と呼ばれるために → http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=28831<br />• 全日本学会誌、2011, Vol 61, No. 4: ICMART デンハーグ世界学会(視察レポート)<br />• 全日本学会誌、2011, Vol 61, No. 4: ドイツのRothenburg で行われた TCM Kongress (視察レポート)<br />• 2013月号 鍼灸ジャーナル: 「治療院訪問」シリーズで「トーマス鍼灸院」<br />• 2015 1月27日 TBS(6チャンネル)の番組:「所さんの日本の出番」に出演<br /><br /><br /> <br />出版された文書 <br />• 癌治療 ― 鍼灸師の観点から(1-5)、医道の日本 1989、Nos.542-7<br />• 外科手術後の患者ケアーに対する鍼灸治療の応用(1-2)、医道の日本 1990、No.549-50<br />• Anwendung von Akupunktur in der Betreuung postoperativer Patienten<br />• Akupunktur in Theorie und Praxis; 1990, No. 3, pp 196-245<br />• Klinische Erfahrungen mit Akupunktur bei der Behandlung von Krebspatienten<br />• Akupunktur - Theorie und Praxis; 1991, No. 2, pp 67-75 鍼が効かなくて良かった一例、医道の日本 2000、No.670<br /><br /> <br />本: http://www.einklang.com/Books.htm →<br />• 「トーマス 先生の話を聞いてみませんか」、医道の日本社、2013年2月 <br />• 「鍼灸界の異端者」、患者の要望に答えて拙い日本語で書かれた伝記、電子書籍、2013、5月<br />• "Sonderling in Ost und West"、日本語で書かれた伝記の「原文」をドイツ語に書き直したもの、2013、10月<br />• "Acupuncture - The easy way or the hard way"、個人の意見ですが、なぜ日本風の鍼灸が中国風より世界の人々に適している事を説明している、2014、1月<br /><br />最近何年間余り新聞などとのつながりはないが、今風のブログやフェースブックなどでそれなりの「大量」文章を載せました:<br />(幾つかの記事を複数のブログに載せたこともある)<br />http://blogs.yahoo.co.jp/thoacu<br />https://nyuwa.wordpress.com/<br />http://blog.goo.ne.jp/nyuwa43<br />http://nyuwa.blogspot.jp/<br />http://blogs.yahoo.co.jp/thosk43<br />https://www.facebook.com/pages/%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%82%B9%E9%8D%BC%E7%81%B8%E9%99%A2/370593123022342?skip_nax_wizard=true<br /><br />もし宜しかったら遊びに(見に)来てください。柔和http://www.blogger.com/profile/08800999500916706229noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1902273531721534273.post-5130784786451083142016-12-26T18:43:00.003+09:002016-12-26T18:43:55.284+09:00お願い - 日本の良さを案内してください又、見学希望者います。<br />本人は出来れば静かで綺麗な田舎(!)で経絡治療を少々観察したいそうです。<br />→ 邪気が満ちている大都会の嫌いな私から見れば、この希望を見た時思わずBRAVO!!! (万歳!)と思いました。<br />是非とも何方がこの方に「日本のいい所」を見せて下さい。<br />「いいところ」 ・・ 綺麗な景色、心の温まる人付き合い、日本の独特な文化 (→大都会は世界中のどれも同じです)。<br />そして - 日本の優れている治療技術/概念。<br /> <br />相手はオーストラリア人男性。予定:来年の3月か4月ごろ。<br />希望見学期間1-2週間。全部同じ所でなくてもいいです。<br />一人で来日します。現在日本語は出来ないそうです。<br />マッサージ師として17年間の臨床経験あり、現在鍼灸学生2年生です。<br />* 英語出来なければ、そんなに心配する必要はないと思います。お互い臨床家ですので、言葉が達者でなくても通じでしょう。英語を使いたがる学生や社会人も大勢いるので、少々そちらの手を借りてもよいでしょう。<br />私は何かお手伝い出来れば、最善を尽くします。<br /> <br />私の今までの経験によると、このような「厄介な」見学者を受け入れる治療者も必ず何か得します。<br />是非何方が力を貸して、この方に日本の良さを見せて下されば嬉しい。柔和http://www.blogger.com/profile/08800999500916706229noreply@blogger.com0