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Wednesday, May 5, 2010

ダイエット (減量)


ダイエット (減量)

(写真: 昨年4月仕事用に「特大サイズの専門店」で買ったズボンです。その時丁度良かった。)
本職(自分は天職だと思い込んでいる)の鍼灸以外に翻訳(生活の基盤)の仕事関係でいつも深夜まで仕事する。食事の際晩酌をすれば眠くなり、仕事が出来なくなるので、深夜まで仕事していて、「今日はこの辺まで・・・」と思ったら、お酒少々飲みながらぼーとしながらテレビを見てから寝た。そこまでは未だ許されるかもしれないが、お酒に添える美味しいおつまみも冷蔵庫から見つけ出すのは災難の始まりだ。

このような生活をしてから昨年(2009)の7月に体重が三桁(100kg、身長169cm)まで増えた。体も重く動きにくかったし、そして鍼灸師の立場からも患者に少々減量したり、運動した方がお勧めだと言いながら自分は何もしなければ、「先生=先に生きる=模範」と呼ばれる資格がないため「減量」し始めた。
「ダイエット」は適切な表現ではないかもしれない。チョコレート、ドーナツ、豚カツなどなどなどなんでも食べるが、食べる量全体を少し減らし、深夜の酒も減らし/止めて、そして昔よく乗った自転車を再び乗る事にした。今頃略毎日約一時間一所懸命汗をかくようにに走っている。

昨年の7月から今年の2月(7―8ヶ月で)まで体重は凡そ21kg減った。
「やれば出来るな」と自分でも思った。
ただ単に食べ物制限するのではなく、余分のカロリも燃やしているから、体は歳の割りにそれなりに引き締まって来た。勿論運動によって、脂肪が落ちるだけではなく、訛っていた心肺機能も再び活性化された。
お陰さまで過去15―20年に刷けなかったズボンを再び刷けるようになった。それは嬉しいニュースでありながら、昨年お出かけように買った高価のズボンは今刷けばピエロのように見える。

今年の夏まで「第二ステージ」を挑戦して、更に4kg位を減らて見たい。
成功すればやっと身長で割り出す「正常の体重」領域に入る予定。
これで「先生」として自身を持って患者にアドバイス出来るし、ある程度の説得力もあるでしょう。

** 上記のお話は読売新聞の「体験談」に投書した所、紙面には載らなかったが所謂オンラインサイトに掲載していただきました:
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=28831