Friday, November 16, 2012

鍼灸師 - 万能か



 現在鍼灸治療の「科学的根拠」は未だ不完全、又は研究そのものが未だ始まっていないから日頃医師や本人たちが「科学者」と名乗っているものに馬鹿にされ ること決して稀ではない。研究 - 「科学的根拠」の究明は進まない主な理由は医学部と違って製薬会社などの莫大な研究費を提供するスポンサーがいない。
”本人たちが「科学者」と名乗っているもの”と言う批判的に聞こえる表現は次の意味ある:"science" と言うのは本来 "empirical science" (経験科学)を意味する。つまり、観察して真実を求める。しかし、鍼灸に関して頻繁に科学者が「根拠(データ)はないから,効くはずはない」と言う非科学 的な表現がある。根拠が分からなくても治療そのものを観察(出来れば体験)し、目の当たりにするものを評価してほしい。

 だが話題がずれる。よく馬鹿にされる鍼灸師はどれだけ大変の仕事をしているか少々考えましょう。鍼灸師会の広報にいつか一つの統計が公表された。一年の 治療の総数は医療施設別(大病院、医院、鍼灸院など)そして先ず診療科別とその内病気別に表された。一覧表を見ると**鍼灸**に掛かる患者がたった一つ の項目ではゼロだった:お産。
 その他すべての診療科、全ての病気で患っている患者は鍼灸院に訪れる。骨折のある患者は内科に掛かると内科の先生は恐らく「専門外ですから整形外科に行 きなさい」と言うでしょう。他の病気は勿論同様である。しかし鍼灸師はそれを言えないで何とか治療を挑戦せざるを得ない。つまり、鍼灸師は**全て**の 西洋医学分野を少なくとある程度勉強せざるを得ない。その上に自分の専門分野東洋医学も勉強しなければならない。それてもしかしたらかなり大変ないかはか
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禁断の話 - 着物

時代の流れとして伝統的 - 「古き良き」 - ものがどんどん忘れられ、新しいや流行のものに置き換えられる。日本だけではなく、世界中で似たような傾向が見られる。
日本の古き良き物の一つは着物です。場合と行動パターンによって色々な種類があって、肉体労働に適さないものもある。
日本人なら着物知らない人いない。
日本では挨拶として抱き合うことはあまり「伝統的」ではない。

私の観点から日本人がもしかして通常視野にいれていない伝統的な良さを教えましょう。
(多数の人に怒られるの間違いでしょう!)

素敵な着物(出来れば絹製)を身に纏った女性をご挨拶の際抱くと想像してください。許されるならばその女性のお尻も撫でてみる感動する!
ジーンズ、通常の洋服や高級のドレスを着ているより遥かうわまる快感を覚える。私の意見ではその感覚は世界一だ。
奥さんは着物を着る事があるならば、ご主人に是非と味わって頂きたい幸せだ。
袖が脇の下空いているから、手を伸ばせば「心」まで直接掴める事も言い加えたい。

日本の伝統って実にいいです。
日本人は自分持っている素晴らしものさ忘れて/放棄して/安物で置き換えてしまうのは私の感覚ではとても痛ましい損失だ。

(写真:妻と私。結婚する頃=若い時)

Friday, November 2, 2012

怒った!!!

人種差別、コンピュータの阿呆に振り回せれるのもうんざり。

以前一度NHKに何か問い合わせたところでオンラインフォームに「名前を入力」が要求された際アルファベットがまともに受け付けないし、カタカナやひらがなの入力欄では私の名前はまるで受けつけない。
http://blogs.yahoo.co.jp/thoacu/62924327.html  (日本語)

私はドイツ人で、名前は Thomas.それをカタカナで書くと「トーマス」となる。
「ト」の後に続く音を伸ばす棒「-」は罪のようなものだ。
受け付けるの「トマス」だけ!!!
Thomas Jefferson (American) の発音はそれでいいだが、私はアメリカ人じゃない。
カタカナの「棒」はそんなに難しいならなんで「コーヒー」と書けるのだろうか???

NHKの返答には「人種差別」のつもりではなく、コンピュータ技術(プログランミング)の問題だそうです。

その後 facebook のアカウントをセットアップした時 → 同じ問題:
https://nyuwa.wordpress.com/2012/10/26/facebook-racial-discrimination/ (英語)

そして機能サンスターと言う大企業に「問い合わせ」を送信した。
(あの会社は全国新聞一面広告を出して、5000万円も払っているのに、二つの英語単語をまともに書けない。中学生問題だ!
https://nyuwa.wordpress.com/2012/11/01/healthy-column/

そこも又同じ問題!

私はもう怒った。問題の原因は何処にある知らないが、
いい加減に仕上がれ!!!
人の名前は何だと思っているのだろうか。


聞くけど:
【人名】〔ローマ皇帝〕ジュリアス・シーザー (Julius Caesar)
がいたら、「お前の名前が気に入らない。「シザ」にしろ!」
と言われた・・・ シーザーにとってプログランマーは=奴隷。
その奴隷は命無いだろう。
ウィリアム・シェークスピア (William Shakespeare) の名前も蹴られている:
「シェクスピア」に変える。

では日本人、仮に「浜松」と言う名前があるとしたら、何処か海外で問い合わせて/書類を書く時「お前はこれから”まつ”だ」と言われたら日本人はどういう反応するか???

それとも、上記の〔ローマ皇帝〕ジュリアス・シーザーに並べて日本の天皇の名前は誰か勝手に変えたりするとどうなる?
日本の右翼の連中は暴動を起こすだろう。


「迎賓館」 → 私共のシステムじょうで使えないから:
「下品館」 → にする。音は似ているからいいだろう。

賛同する日本人がいるとしたら手を挙げてください。

Saturday, October 27, 2012

感動

手前味噌ですが、先日今まで自分のブログに書き込んだ文章を集めた。どれ位かと見たかった。ブログは幾つかあり、もしかして全部集めていない。そして勿論自分のHP
http://www.einklang.com/
のぶんもある。HPに乗っている分はブログとダブっている。

それでも先日集めた文章量は
日本語:    約360ページ分
英語:        約110ページ分

そんなに溜まるの想像しなかった。
結構感動する。

Thursday, October 18, 2012

人間の天敵 - 奥さんより怖い

これはよく患者に話す事です。
人間の「天敵」と言えば昔のようにライオン、熊などの野獣は現在は余りいないと思ってもさほど間違いない。そしてここで人間が勝てない相手 = 細菌/ヴィルスの話を一旦保留する。
患者に色々と話をして例の「人間の天敵」は何でしょうかと尋ねると何人(無論男性)に「奥さん」と即答された事ある。なるほどねと思うが奥さんの話も一応省いておきましょう。

全ての人間確実毎日挑まざるを得ない「天敵」は紛れもなく**重力**だ。

寝ている以外の姿勢(座っても立っても)では重力が人間を絶え間なく倒したい。そして重力はこの「業務」すでに140億年を行い、これから500億年も続けて一向につかれそうにもない。その点で人間と大いに異なる!よって、人間は所詮この天敵に勝てないのは決まっているが、せめて活動期を通して重力に対抗出来る条件を整える事を何時も薦めている。つまり、理想的に死ぬ当日まで自力で動ける能力を身に付けて、最後まで確保する事。

Tuesday, August 14, 2012

熱中症


最近確かに暑い日々が続いているようだ。私はそれほど極端に長生きしていないが、「昔より」暑くなったようなきがする。それともそう感じるのは単に体力が段々と衰えてきたからか。
この体力はは色々なものに対する「鍵」ではないかと最近ますます思うようになった。

暑い時熱中症になる可能性は無論高くなるし、熱中症にならないような「免疫」当然ないが、今毎日ニュースにでるお化けのような「熱中症」は心配であるならば→心肺機能を少々強化する事はなにより先だと思う。
日頃適度な運動をすれば、それはテレビや雑誌に出てくるやすぽい「ダイエット効果」、美容のためなどではなく、自分のエンジン=心臓+肺を強化する事になる。心肺機能を強化すれば「身体能力」が上がり、実際より多くの運動量が耐えられるほか、エンジンにも「冷却機能」が付いているから暑さに対して「強く」なる。人間はオートバイ=空冷と自動車=水冷の「合体型」と考えればよいでしょう。

だがオートバイも自動車もずーと走らせないで止めておくだけでは確実調子悪くなる。
自動車=「動く車」だ。
人間は 「動物 = 動く物」だ。
現在の文明社会における座りぱなし、兎に角何でも楽にすることを求める事は的外れだと思う。日頃「動く物らしく」に振舞っていれば(少々運動すれば)、冷却機能の心肺機能も順調に働くから、極端な環境におかれない限り熱中症はメディアで騒いでいるほど心配しなくてもいい筈・・・

Saturday, August 11, 2012

消費税 - 医療費

今朝のニュースによると消費税の引き上げが生活の全く困らない人により決まった。
めでたし、めでたし。
増税による増える収入は医療/社会福祉に当てる筈だと聞いた。

元々年々右肩上がりに増える「医療費」=出費に根本的な問題があるように感じる。
医療費は一直線に増える事を裏返すと、国民の健康状態は一定の比率で悪化する事になる。あるいは、それを認めたくないならば、一回一回の「治療」に使うお金をどんどん多くなる。

いずれにしても大問題だろう。

この話題についてすでに複数回発言(つまりブログで***書いた***)した:
http://blogs.yahoo.co.jp/thoacu/54973580.html
http://blogs.yahoo.co.jp/thoacu/54518050.html
http://blogs.yahoo.co.jp/thoacu/55296686.html
http://blogs.yahoo.co.jp/thoacu/6719366.html
http://blogs.yahoo.co.jp/thoacu/55719947.html
http://blogs.yahoo.co.jp/thoacu/60598009.html
等。

どんどん増える医療費を賄うように増税するのも結構だが、国民は余り医者の世話にならないようにしたほうがずーと賢いだと思う。
「転ばぬ先の杖」

東洋医学は正にその精神を貫いているし、東洋医学の「知恵」は無料で配布すべき「国民の知的財産」だと思う。それに関してにも既に書いた:
http://blogs.yahoo.co.jp/thoacu/63046030.html
http://blogs.yahoo.co.jp/thoacu/61799185.html

政治家勿論だが、国民もこう言う当たり前の事 = 常識が分からないのは私はどうも理解出来ない・・・