Sunday, April 14, 2013

Kindle

Cover of "Kindle Wireless Reading Device,...
Cover via Amazon
先日どこかで記事・レポートをよんだ:日本における Kindle 類の電子書籍の市場規模は海外に比べて極端に小さい。売られている端末も、市販されているタイトルの数も少ないし、出版社にも読者にも然程興味を持たないそうです。

二週間前に、長~い時間を掛けて電子書籍のフォーマットと格闘した末やっと私の「自伝」:鍼灸界の異端者を Kindle Store にアップロードした:
http://www.amazon.co.jp/%E9%8D%BC%E7%81%B8%E7%95%8C%E3%81%AE%E7%95%B0%E7%AB%AF%E8%80%85-ebook/dp/B00C8T1ZNW/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1365679216&sr=8-1&keywords=%E9%8D%BC%E7%81%B8%E7%95%8C

残念ながら2週間にも出ているにも拘らず、一部も売れていない!
私のような「異端者」の見方が日本の良さの再確認に繋がるかもしれない。
(今朝の読売新聞の記事あるように:東大が「異端児」を求めている・・・
http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20130316-OYT8T00619.htm )

是非とも見て欲しい。

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Monday, April 8, 2013

鍼灸界の異端者

今日=4/7(日)にやっと Kindle 版のファイルが「まあまあ」見られるようになったのAmazon に登録した。Amazon によると販売開始まで約2日掛かる。お楽しみに待っててください。

*** 今朝PCを起動して Amazon から連絡あり: Kindle 版は既に市販されている→
http://www.amazon.com/dp/B00C8T1ZNW

「どうしてドイツ人が30年ずーと日本で鍼をやっているのか。」とよく聞かれる質問だ。生まれてから今日まで極普通の平凡な道のりだったと思うが、時々治療中患者に「昔は○○あって、だから・・・」と言った具合の話しが出ると、「それを本にまとめたら?」と薦められる。
 今までつまらない話だろうと思って躊躇したが、興味を持つ人を喜ばせたら嬉しい(治療の延長線?)。
決して学術論文ではないので、資料集めや下調べと言った手間を殆ど省いて、「お話」として纏めたので、そのつもりで読んでいただきたい。

AmazonのKindle版(電子書籍、凡そ500円と予定している)として出した。
私もKindleの機械を持っていないため、興味を持つ人がいれば、少量のお金(Amazonより少なく400円ぐらいはどうでしょう)でファイルを「売る」。現在PDFファイルとODFファイル(Kindle file より綺麗)を個人のオンライン保存スペースにアップロードしてある。代金を頂いた時点でダウンロードするリンクを送信する。ファイルサイズは30・40MB程度(60枚ほどの写真が入っているため)。

代金はPayPalやりそな銀行(或いは郵便振り替え)宛の振込みを考えている。

よろしくお願いします。

問い合わせは:
トーマス鍼灸院
〒240-0112 神奈川県三浦郡葉山町堀内815 
Tel/Fax: 046-876-3077
tom@einklang.com
www.einklang.com

Sunday, April 7, 2013

トーマス先生の話を聞いてみませんか

今朝の読売新聞に(またか)医療費の問題に関する記事あった:
「メタボの人、医療費が平均で年9万円高に」
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130406-OYT1T01213.htm
それはいかにも先日出た私の本にも書いた旨が今求められている事を証明しているように見受けます。

現在確実右肩上がりの医療費(医療保険分、平成22年度の37.4兆円)が現在若い者(子供達)の将来を脅かしています。私の4人の子供がもう時期医療費や社会福祉の負担で押しつぶされそうでしょう。今朝(4/7)の記事の如く「健康戦略」は西洋医学的概念に基づいてれば、どうしてお金が掛かるほうです。安上がりの西洋医療はなかなかない・・・

国民の(知的)財産である東洋医学の知恵(常識でもあります)は無料で提供すべきだと私は信じています。何れ病気はなくす事出来ませんので、今流行の言葉で「持続可能」な手段/概念でその事実に対応すべきでしょう。
私は - 日本人ではないから - この件に関して恐らく口を挟むべきではないでしょうが、東洋医学(伝統的)な知恵は目の当たりにする問題に関する安価な解決策多数提案でき=宝の山、真面目に仕事する鍼灸師=人材も豊富であるのに、その宝を使わないで、正体不明の「戦略」に走るのは、お言葉ですが、余り賢明ではないような気がします。

2月に出た私の本→ 医道の日本社:「トーマス 先生の話を聞いてみませんか」
http://www.idononippon.com/information/topics/2013/02/18.html
にも書いてあるが:鍼灸師は業者ではありません。
鍼灸師は1500年前からこの国で良き「指導者」→「先生」=「先に生きる者」の役割を果たし、国民の財産である東洋医学の知恵(常識でもあります)に基づいて「指導」すれば、前述の医療費を大幅(25%ほど?)削減出来ると確信しています。

(既に多少ローカルの media に取り上げて下さった所あります:
http://nyuwa.blogspot.jp/2013/03/blog-post_23.html )


よろしくお願いします
トーマス鍼灸院

私は芸能人か

先日私の本が出版された事を切っ掛けで湘南ビーチFMラジオでゲストとしてお話をさせて貰った。昔もこのラジオで頻繁にツボの話をさせて貰った。今回は「ローカルニュース」であったため、番組に出演が出来た。湘南ビーチFMのブログにも記録された:
http://zushihaya.exblog.jp/20065121/

どこかで公の場で出る/出演すると自分のHPにも記録する。先日の湘南ビーチFMラジオ出演も書き加えた際、今までどこでどれぐらい「顔を出した」事を確認してみて、自分でもびっくりするほど長いリストになってしまった:
http://www.einklang.com/Japanese/news.htm

あれだけで喧しく公に顔を出すのは丸で芸能人のようだ。
但し芸能人と違って、私は相変わらず無名な人で、治療院は完全な秘密のようだ。
もう少し人気があってもいいのではないかと思っている。

妻に言わせると私は兎に角「喋りすぎ」だから患者が来ない。私は患者に色々な事を話すのは治療の一部であると認識しているが・・・

Saturday, March 23, 2013

国民の財産

先日神奈川新聞の記者が取材に来てくれた。
ドイツ人鍼灸師が葉山町で開業してから既に18年経っている事はこの治療院をちょっとした「老舗」にしてしまうかもしれない。又、このドイツ人鍼灸師が最初から日本語で書いた本を出したのは「ニュース」にする価値があったようだ。
最初は3/19(火)「健康法楽しく指南」と言う題名で主に運動やダイエットの話を表に出された。新聞に出たのは感謝しますが、ダイエットなどは本の趣旨ではない。

そして今日(3/23(土):突然読売新聞(神奈川新聞を配達する)の人が来て、私の事が新聞に出ているから一部を差し上げると言った。取材の時二回も出る話は聞いていなかった。
今日の題名は「正しい姿勢で健康を」のも然程的中ではないが、取材中で本音の話→
「東洋医学は国民の財産。本来無料であるべきだ」と文章にしてくれた事を心から感謝します。

東洋医学に関して「これは誰々法。誰にも触らせない」などのケチな事は許せないと思う。知的財産でありながら矢張り特許と異なる。そして今風の人間をだめにする格安部分修理=保険診療の泥沼にも引きずれてもらいたくない!

健康の為に使える財源が限られている中で、高齢化してしまう社会において出費が右肩上がりで増えること、国民にいつか気付いてもらえればいいなと希望している。「患者様」がどうしても例の格安(不適格の場合有り)保険診療を求めている内に打開策が恐らく見えてこないでしょう。

Friday, March 22, 2013

出版に続いて「自伝」(更新)


「どうしてドイツ人が30年ずーと日本で鍼をやっているのか。」とよく聞かれる質問だ。生まれてから今日まで極普通の平凡な道のりだったと思うが、時々治療中患者に「昔は○○あって、だから・・・」と言った具合の話しが出ると、「それを本にまとめたら?」と薦められる。
 今までつまらない話だろうと思って躊躇したが、興味を持つ人を喜ばせたら嬉しい(治療の延長線?)。
決して学術論文ではないので、資料集めや下調べと言った手間を殆ど省いて、「お話」として纏めたので、そのつもりで読んでいただきたい。

大体出来ているが、AmazonのKindle版(電子書籍、凡そ500円と予定している)として出したけれども、現時点でまだ技術的な問題のため上手くいかない。近日中に出ると望んでいる。
自分自信もKindleの機械を持っていないため、興味を持つ人がいれば、少量のお金(Amazonより少なく400円ぐらいはどうでしょう)でファイルを「売る」。現在PDFファイルとODFファイルを個人のオンライン保存スペースにアップロードしてある。代金を頂いた時点でダウンロードするリンクを送信する。ファイルサイズは30・40MB程度(60枚ほどの写真が入っているため)。
代金はPayPalやりそな銀行(或いは郵便振り替え)宛の振込みを考えている。

よろしくお願いします。

問い合わせは:
トーマス鍼灸院
〒240-0112 神奈川県三浦郡葉山町堀内815
Tel/Fax: 046-876-3077
tom@einklang.com
www.einklang.com
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Tuesday, March 12, 2013

出版に続いて「自伝」

Cover of "Kindle Wireless Reading Device,...
Cover via Amazon


「どうしてドイツ人がもう30年ずーと日本で鍼をやっているのか。」とよく聞かれる質問だ。生まれてから今日まで極普通の平凡な道のりだったと思うが、時々治療中患者に「昔は○○あって、だから・・・」と言った具合の話しが出ると、「それを本にまとめたら?」と薦められる。
 今までつまらないだろうと思って躊躇したが、興味を持つ人を何かの形で喜ばせたら嬉しい(治療の延長線?)。
決して学術論文ではないので、資料集めや下調べと言った手間を殆ど省いて、「お話」として纏め、そのつもりで読んでいただきたい。

大体出来ているが、その中に鍼灸師会の会報に載った表が使えるかどうかを問い合わせている段階。決まり次第に最終版を出す。
通常の出版社は知らないから Amazon の Kindle 版(電子書籍、凡そ500円と考えている))として発売するつもりだが、自分もそのような機械を持っていないため、興味を持つ人がいれば、少量のお金(400円ぐらいはどうでしょう)でファイルを「売る」事も考えている。

よろしくお願いします。

問い合わせは:
トーマス鍼灸院
〒240-0112 神奈川県三浦郡葉山町堀内815
Tel/Fax: 046-876-3077
tom@einklang.com
www.einklang.com
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