最近テレビでよく「エコカー」のコマーシャルが出て、そしてその中に一つのキーワードは「減税」が出てくる。
しかし! ・・・
車を新しくして、機械そのものはよくなっても、詰まり燃費がよくなって、排出している排気ガスが少なくなった、その使い方は「エコー」ととても思えない。
要するに(治療院の向かい側の駐車場で毎日頻繁に観察出来る事)、同じ距離を走っていても前の車よりガソリン消費量が少なくて済むこと。ところが、走らなければどうなるでしょうか。
以前もここで触れたことある:駐車場で車を止めてエンジンを掛けぱなしにする。今は買い物から帰ってくる時にエアコンが聞いているように。冬には暖房。窓明けぱなし、或いはオープンカーの場合でもエンジンを掛けぱなしする人を見かける。意味は???
そういう人たちには「減税」ではなく「増税」の対象すべきだと思う。
(現在全世界で急速に気候が可笑しくなってしまうのは決して偶然ではないだろう。他の人は知らないが、私は個人的に出来れば自分の未だ出来ていない孫は食料や飲み水不足に見舞われる事を見たくない・・・)
「エコー」を実現するのは機械ではなく、人の心構えと思考パターン(一色レベル!)
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