Sunday, October 29, 2017

知的財産?


先日歯磨きで有名な企業「サンスター」の研究員が治療院に来た。
どうやらネット検索でドイツの先生 (Gleditsch 先生、元々歯医者/耳鼻科の先生ですが、大分昔から鍼もしている。面識はないが、昔幾分の文通あったと思う)が耳は足の裏に全身の臓器/機能が反映され、それらしくの「ツボ」あると発見/発表した。それを見てサンスターの人は私に「ツボってなんでしょうか、そのようなものは所謂「オラルケーア」に使えるでしょうか」のような質問をした。
お茶を入れて一時間半程お喋り→知的財産を披露した。
子供たちや患者に「何かお金などのお礼でも貰ったか」と聞かれた。
私の頭にそのような発想は最初かれ全く(!)なかった。和菓子のお饅頭6個一箱頂いた。
それも又私は如何にも馬鹿だと証明しているようだ。

その発想の延長線に:もしサンスターが(画期的な)新製品を出し、大儲けするならば、先生(私の事)何か貰えるかと患者に聞かれた。
それも又考えもしなかった。
アドバイスを受け、そのような出来事を公開する形で記録するためここで私の戯言を書き込む。

例のオラルケーアに口腔ないにある歯と歯茎に向かうのみならず、口腔の粘膜に刺激をしたり、歯茎を擦ったり、歯間ブラシを使ったりのほか、温めたり、擦るより、ロールする形の刺激をつかう、粘膜に動脈や神経が入るような、解剖学的な特異的な所に刺激をする…などを提案した。無論鍼灸師の立場から、顔面の外側からの刺激を忘れずも触れた。
そのような関連でn新商品が出ましたら、「私の知的財産」は幾分関与していると思いたい。

それで少々お小遣い稼げたら嬉しいが・・・


Saturday, October 28, 2017

テレビ出演

以前 - もう10年(以上)前の事 - 何度かテレビに出演しました。その主な動画が自分のHPにも掲載しているし:
http://www.einklang.com/Library/pictures.htm
いずれの番組は大したことないし、数分で終わってしまうから余り面白くないでしょうが、何時もの此方の経理理念を言っているので、大分前から変わらないことだけでもお見せしようとと思いました。
此方の治療院に興味はあるけれども、写真やこちらの駄文だけでまどうもピンと来ない人にこのような動画が良いかもしれません。HPに乗せた動画 (Media Player format / QuickTime format) はそのた色々な文章が入っている私の Google Drive -> Public folder 他のものと一緒に入っています。宜しかったらごらんになって下さい。
https://drive.google.com/open?id=0ByrY1YotswwpN2I4MDNlNGUtZmY4Ny00MjdmLWE3NWItNDgxYmYwNGFiZDBj

* 翻訳はインターネットのお蔭で生活の基盤にならなくなってしまいましたので、このような大嫌いな「営業」幾分しなければならないようです。

Wednesday, October 25, 2017

私の電子書籍(英語)の広報宣伝


電子書籍: "Acupuncture: The easy way - or the hard way"
Good afternoon
恐らく2年ほど前にここで自分の「電子書籍」を紹介させたと思います。それは「日本の鍼灸」に関する個人的の意見です。本格的な参考書でもないし、ましてや「教科書」類にはとても及びません。しかし、私は個人的日本の鍼灸(スタイル)が全世界の殆どの人/人種に大変役に立てるのみならず、所謂「本物の」中国鍼灸より遥かに優しいものですので、多くの人に喜ばれると確信しています。(私は鍼灸師として頻繁に自分にも鍼をしますが、「中国風」の治療を受ける事は先ず志願しません!)
最終的それぞれの人は自分で判断しなければならないでしょう。(日本で「日本の鍼灸」の実態を研究しているオーストラリア人は、この小さな電子書籍が大変参考になったと言ってくれました。)
この電子書籍は飽くまでも個人の意見ですが、幾分の参考資料もあり、そしてそれなりの数の写真も入っています。もしかしてそのような参考資料と写真を使って外国人の患者が来院する際役に立てるかもしれません。
Amazon Kindle 版として2014年1月27日出版したが、下記のサイトから複数のフォーマット、で提供されています:
"Acupuncture: The easy way - or the hard way"
https://www.smashwords.com/books/view/420707
残念ながら私の本上記のサイトで全く売れません。そこで(それもまた馬鹿の事でしょう)自分のHPに無料で提供することにしています。ただし、読み終わった段階で何らかの形で役に立ったと思いましたら、幾分の「寄付金」を頂けましたら感謝します!市販は5USDですので、3-400円程度でよいでしょう。シェアウェアのように。もしそのような気持ちありましたら、私のPayPal account: thomas@s7.dion.ne.jp を使えば「便利」かもしれません。
HP
http://www.einklang.com/Books.htm



Thank you.