Thursday, September 27, 2018

口コミサイトの「評価」

トーマス鍼灸院を幾つかの所謂口コミサイトに「一応」登録したが、名前を書き入れる以外に何もしなかった。当然(?)反響もない。そこで去年鍼灸院特化した口コミサイト → 「しんきゅうコンパス」にも登録し、少々自己紹介文、説明文を書き、幾つかの写真も載せた。お蔭様で何人の患者が来院した。

所が、先日久しぶりそのダッシュボードで口コミの数とそれによる「評価」を見た。
以前常に4.8-4.9と言う数字で表示されたのに、今は3.75になっている。星印を数えて=256星になり、コメントは52件だったから、本来 256/52=4.92 になる筈だ。
何故に評価が3.75まで下げられたかと聞いたところでは、「患者」がコメントを書き込む際に、患者が自分の携帯電話に関して「SMS認証」設定させるべきだ」と聞かされた。

断った!
患者が公表されるコメントで治療に来た際の感想や意見を書いて、患者が自分の自由な意思で治療院を評価し、他の患者にその思いを伝えようとする。それなのにサイトの運営側は何かの技術的なトリックや携帯電話の手品で患者の意思表示を操作する事は、私の目に「不正操作」のように映る。
また、他の患者が評価を見て行きたい治療院を選ぶから、そのような携帯電話の手品で操作されている事は恐らく知らないし、操作された評価は患者の為になるのも極めて想像しにくい。

患者の為でなければ、「SMS認証」は誰の為だろう。

私の評価が大分下げられた事は然程気にしないが、受診してみたい治療院を探している患者が裏切られている印象を受ける。

→ 批判的な表現してからかどうかが分かりませんが、半年ほど前にそのサイト経由から新しい患者がピタッと止まった。その前に何年の間色々と変な事を書いたにも拘わらず一定の数が来ました。サイト側の操作???何となくそう思わ馴ばならないようなきがする。

Friday, August 3, 2018

鍼灸職人育成場

タイトルは兎も角ですが(その辺はまだ考え中)、そのような事をやりたくなった。
その訳は手短に説明する。
数年前当院で治療を受けている人はその治療(雰囲気)の影響で今までの堅い就職を止め、鍼灸師を目指して専門学校へ行くようになった。来年の春に国家試験ある。先日「その後はどうしたら良いかと悩んでいる」と相談に来た。
相談の際何気なく仲間何人を集めて、共同で余りお金の掛からない形で「練習用な治療院」でもやればいいのではないかと言った。現実問題としてどこかの整形外科や接骨院で勤めて「経験を積み重ねる」のは至難の業でしょう。指示通りで動いて、何かの機械のタイマーをセットしたりして・・・そのままでは「鍼灸治療」いつまでも経験しないでしょう。
大先生の弟子になってもいいですが、その場合その先生のスタイル/教えに限定される可能性が高い。
出来れば新米の鍼灸師本人の思うままで治療を試みて欲しい。思う通りには行かなければ、ある程度臨床経験のある人に意見を求められる環境が望ましいと私は思う。言ってみれば昔のドイツの「マイスター制度」のように。どちらかと言えば私は昔多摩川病院で勉強させて貰った時そのような環境だった。


そこで「提案」ある。
2年ほど前に義理のお母さんがなくなった。その家で妻現在週に2-3回程度一人ずつのピアノの生徒を教えている。それ以外あの家は開いている。具体策はまだ練っていないが、本格的な治療院ではないにしても、上記のような「鍼灸職人育成場」は作れるのではないかと思う。
もしそのような所で鍼灸学校卒業直後で自分なり多少の経験(どんな偉い先生も何時か初心者だった!)を積み重ねるチャンスを求める者がいれば、一度話し合いましょう。



家を貸して金儲ける事は考えていない!でもその家の維持するために掛かる経費(家を使っても使わなくても掛かる!)の足しになると嬉しい。
連絡先:私のHPwww.einklang.com にメールアドレスや電話番号書いてあります。
(家の写真は後で探す)

Sunday, January 14, 2018

Japanese products first --- 棒灸:かびてよかった・・・


通常の棒灸=中国製は過去20数年間を使って、今まで一度も疑問を持たなかった。中国製の物はその間一度もかびた事がない。しかし、考えてみればそれは非常に可笑しいことだと昨年メーカーに問い合わせた際で頂いた説明で悟った。家(治療院)では夏になると壁、ゆか、衣服、本、(食材勿論)全てかびる。中国製の棒灸***だけ!***がかびない。その妙な現象が現れるために、艾の中に何か極めて毒性の強いものを入れてある事を疑わざるを得ない。日本製の商品は防腐剤など混入されていないから、***ちゃんと***かびる。変な話ですが、帰ってありがたい事だ(った)。
今まで気づかなくて恥ずかしいで、私は如何にも未熟である事を証明しています。

お蔭様で今後 "Japan first" ではないが、"Japanese products first" の治療方針を取りたいと思う。得体の知りえない中国製商品は責任をもって患者に仕えないでしょう。
日本のメーカーにお願いです:是非とも品質の良い、誇りを持てる "Japanese quality" 作って下さい。お灸を施す鍼灸師が段々と少なくなる中でそのような商品は大変貴重な存在です。カビの対策として商品に防腐剤など混入させないで、注意書き位箱に入れてください。

Thursday, January 11, 2018

オリコは人の名前を踏み躙る


昨年の11月に車を買い替えた。同じメーカーの他の車種だけです。クレジット会社=株式会社オリエントコーポレーション=ORIKO も同じ、銀行口座も同じ。
契約書を車屋さんで作成された際、営業マンはPCを操作し、クレジットの組み換えを申し込んだ。私が記入すべき用紙を渡して貰いながら「コンピュータが名前ちゃんと受け付けない」と言った。
オリコ側のコンピュータは名字+名前の間当然にあるべきスペースを受け付けないし、そして「文字数が多すぎるから後ろのほうで勝手にカットされた。
家に帰ってからオリコから通常の「確認の電話」が入った。記入した内容は間違いないかと聞かれ、当然間違っているだろうと言い返した。電話の相手は「まあままいいだろう」のような事を言った。

それで先日オリコから手紙が来た。「預金名義人相違」と書いてあて、再度用紙を書き直せと。
しかし、最初から手書きで記入した用紙に***当然***(自分の名前ぐらいは書ける!)間違いない。間違っているのはオリコのコンピュータが勝手に出ちあげた、実在しない人物の名前だ。最初電話に出た女性は途中で「上司に変わります」と逃げて、例の上司が出たらオリコは悪くないぞと言い張ってある。悪いのは金融機関!翌日横浜銀行でその件に関して問い合わせた。横浜銀行の口座はもう35年程持っているし、こちらの名義は何処も可笑しくないと銀行側から返答貰った。

オリコにメールも出し、電話を掛けて怒鳴りつけた(凄い久しぶりの事):人の名前は一体なんだと思っているのだろう。こちらの信頼性も損なわれるから、名誉毀損罪にも値する気がする。

例えば Abe Shinzo. コンピュータは "Abe" が気に入らないから "Ape" (猿) Shinzo にするか、Abeshinzo にする。阿部君は何というでしょうか。失礼だしし、データーベースの検索だってできなくなる。
そもそもそれはコンピュータによる「技術的な問題」だとあり得ない!データーベースのそれぞれの「フィールド」の設定を変えれば良い筈だ。

もう本当にうんざりだ!このクレジット会社、銀行、保険会社、NHK、フェースブック…どこでも「コンピュータによる技術的な問題」と言う言い訳する。少なくともクレジット会社、銀行、保険会社はある程度「公文」を扱っている筈だ。その癖に人の名前を踏み躙る。では首相はこれから公文上で Apeshin とする。それで政治献金が貰えなくなるだろう。


写真:オリコからもらった二枚の用紙。私の名前はこれだけで様々な形!