Friday, April 8, 2016

少々助けて頂きたい!

先日スウェデン人からこちらの治療院で研修できるかどうかとの問い合わせが来ています。
相手は Stockholm 日本と似たような専門学校で勉強をし、卒業をしようとしています。
その教育課程で150時間の「実習/研修」が要求されているようです。
その人は恐らく6月以降私の所に来ます。

問題:150時間(全体予定している滞在期間は1っか月前後)は毎日8時間に相当します。
但し、私は「日本の鍼灸」の代表人物でもないし、無知無能なよそ者ですから、こちらの治療院は一日1-2人しきません。
一応大部分こちらで何とかしますが、・・・自分の治療院で見学させて下さる先生方がいらっしゃれば大いに助かります。
この際日本の良さを外国人に見せ、それを相手の本国で広がる「チャンス」でもあると思います。
相手は49歳の男性です。日本語は出来ないそうですが、英語はそれなりに出来ます。
但し、専門性ですので、先生方の手の動きを見れば、説明なしでもそれなりに分かると思います。
ですから日本の先生方は英語出来なくても何とかなるでしょう。

是非力を貸して下さい。
この話を知り合いにも知らせて下さればありがたいです。

治療院のメール:tom@einklang.com

Wednesday, April 6, 2016

悪質業者に注意!

義理のお母さん(87才)はどうやら電話を受け、所謂通信販売経由でたたき売りされる商品を「注文」した。但しお母さんは高齢で話の内容も理解していないし、そのような話があったことも覚えていない。しかし、「業者」はそれを狙っているの間違いないようだ。極めて高価の「自然食品/サプリメント」=28000円を送り付けられた。意図的郵便の代引きサービスを利用し、受取人の電話番号を記入しない。その為郵便局の人は来る前に電話が出来ない。良く知っている郵便屋さんが来て義理のお母さんも安心して、そのお金を払っていた。それも覚えていない!
無論、そのような薬は飲みもしない。そして一か月分がある筈なのに、一か月未満で3回もそのようなものをよこした。総額8万円!
ネットで検索しても「販売元」の名前も出てこないし、高価な商品の名前もでない。商品を分析すれば、中身も全くない事を疑われなければならない。
従って、もし下記の会社から連絡があれば注意をして下さい。
出来るだけ多くの方に伝えて下さい。
内は既に消費者センターに報告し、そちらから相手に電話が言ったでしょうが、
そういう汚い業者はそれだけで恐らくあきらめないだろう。

販売者:ナチュラルブランドAC
代引き用紙の「依頼主」は毎回異なる!「クリエイト」/「青空生活」
〒340-0013 埼玉県草加市松江1-13-39
電話:0120-321-153 / 0120-261-435
検索すれば:電話番号:0120321153 | 0120-321-153
事業者名:未登録    ・・・と出て来る

商品名:ブルーベリーEX
商品名:グクコサミンアクワ

Tuesday, November 24, 2015

ダウンロードリンク

前にここで私は印刷した本以外にも電子書籍を3冊(日本語、ドイツ語、英語、格一冊)を出したと書いた。
全世界で「販売」に出ているが、全く売れないから自分のHPに無料でダウンロード出来るようにリンクを貼った。
(1-2冊が売れたら嬉しいが・・・)
しかし、前日他人のPCからアクセスしようとしたが、できなかった。
今は(多分)その壊れたリンクを直して、下記のページで本の簡単な説明とダウンロードリンクある。
"Google Drive" と書かれているリンクでダウンロードなしで閲覧出来る:
http://www.einklang.com/Books.htm

宜しくお願いします。

Wednesday, June 24, 2015

日本の鍼灸 -- 秘密か

私は勉強した頃無論代田文誌の本を読んで勉強した。後に多摩川病院で文誌先生の息子代田文彦先生のお世話になった。
少なくともその当時代田文誌先生を知らない鍼灸師がいなかった。最近時々若い学生が見学来ますが、代田文誌先生を知らない人が増えているようです。残念です!
それは兎も角ですが、代田文誌先生の評判は「日本の鍼」の事を僅かでも行われているところで間違いなく届いているが、文誌先生や彼の先生:澤田健先生(小さな一冊しか書いていないので、澤田先生の教えは代田文誌の作品を通してしか知り得ない)のどの作品も私の調べによると英訳(他の言語でも)されていない。
何年昔私の治療院を見学してきたアメリカ人(看護師でアメリカで鍼灸を営んでいる)から直接「お願い」がよせられて来た:「仕事の翻訳の合間に代田文誌の本を英訳して下さい!是非読んでみたいからです。」

それは大変嬉しいと思って、私は取り分け「鍼灸真髄」を提案した。
しかし・・・出版社に何度も声を掛けたが:「著作権の問題で翻訳する許可できない」と断られている。(私はこれで金儲けしようとしない。ボランティアでも結構。私の本の用に電子書籍として出せば、お金はかからない・・・)

代田文誌の優れている作品を是非とも世界に披露すべきだと私は思っている。その内容を何かの理由で「秘密」にする必要性はあるのでしょうか。
今年の春代田先生方の墓参りのさい文彦先生の奥さんが「門下生が代田先生の教えを世の中に広めるべき / してくださるとありがたい。」とも言った。

世の中に日本の鍼灸の良さを見せるために何かの署名運動が必要なのでしょうか・・・・・


Tuesday, May 26, 2015

医療福祉の課題


例の「治療家マガジン」に1-2週間前に第三話が掲載されてきた:
http://www.chiryouka-shigoto.com/report/?p=3034

タイトルは又編集者によって変えられたが、意味は通じなくもないでしょう。
現在政治家が恰好付けて、自分はいかにも医療/福祉に尽くしているかをアッピールをしているのは流行っているが、私には国を破滅に導く「ビジネス」にしか聞こえない。
そこで既に30年前にWHOから「答え」が出された:
人類全体にまあまあの医療/福祉を届けたいなら、伝統医療に頼らざるを得ない。

使えそうな主な伝統医療の概要を説明する本が30年前に出版された。
これは「東洋医学」限定ではないが、参考になる。
よければ上記の記事で見て下さい。

Tuesday, April 14, 2015

肩凝りの話

この間ここに書き込んだ「肩凝り」の話は第二話として例の「雑誌」にも載った。そちらの編集者は幾分私の拙い日本語を直したりして、そして読者を喜ばすために元々入っていなかった「タイトル」と「サブタイトル」を書き加えた。そのほうは魅力的だそうです・・・
http://www.chiryouka-shigoto.com/report/?p=2845

Friday, April 3, 2015

Digital world
先日アメリカの方から翻訳に関する問い合わせが来た。全く知らない人が初めての頼り次の如く始める:
Hi Tom,
I have a small bit of text in my Japanese page that needs real translation.
それに対して私は全く知らない相手からこのような突然、条件もはっきりしないで商売するのは遠慮すると答えた:
"Good evening, thank you for your mail, but I believe this is not really a proper way to "do business". (assuming that you want to do business)
そして私の名前は "Tom" ではないことを指摘し:
Probably I am too old(-fashioned) for this world, but I DO have a name:
Blasejewicz, or Thomas Blasejewicz, either of which is usually preceded by "Mr." Not "Tom".
それに対して相手は:
Also in the digital world people do talk quickly and not as formal. That is how business is done, people can get to know each other later。

これが現在のディジタルワールドの「常識 / 礼儀」であれば、私はその世界に余り住みたくないと思います。

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