今日の読売新聞に「日本人」に付いてのアンケートの結果が載っていた。
それによって日本人は自分が日本人であって、この国にいる事に関して大いに誇りを持っているそうだ = 約70%の人はそう答えた。
誇りに思った一番にあげられた項目は「歴史、伝統と文化」。
そして、日本人は他の人種より優れていると思っている人もかなり多かった。
そんなに自分の伝統や歴史、文化を誇りに思うなら、どうして現在この国が「大売出し」になっているのでしょうか。ここ葉山町では過去10年「マンション ラッシュ」になって、50m間隔新しいマンションが作られる。そのどれも灰いるのコンクリートブロック。言って見ればセンスの全くない醜い「建築物」。そ して当然(?)全部洋風だ。日本人の7割が自分の歴史、伝統と文化に誇りをもっているなら、何で日本をもう少し「日本風」に作れないでしょうか)。
外国人の間では日本の建築分野において、建物は周りの環境に解きこみ、調和すると思われている(私もそう信じたい!)。しかし、毎日目の当たりにするものは例外なく周りの環境を破壊してしまう。場合によって山を丸ごと「食いちぎって」しまう。
自分の伝統や歴史、文化を誇りに思う、自分は他の人種より優れている日本人はそのような文化と伝統を生かして「日本的」な建築/街づくり」なぜしないのだろうか。
まさかこのような出来事は全て私のような南蛮人の責任だと考えていないのでしょうか。
私は元々日本の伝統や歴史、文化に魅了されたから来日した。(以前もそのような事を書いた)日本人自身がこの「美しい国」を徹底的破壊しまうのは見苦しい!
Saturday, February 9, 2008
Monday, February 4, 2008
目の疲れ
目の疲れ -
私も
そう言う訳で次の
「次の
ドイツ人鍼灸師 - プロフィール
私はドイツ人で、12才の頃から柔道、合気道の稽古し始め、15才の頃中国の哲学の魅力に引かれた。18才ごろ大極拳を友人から習い始めました。
元々世界一周の旅行のつもりで、22才のころドイツを後にして、弓道の先生を求めて、シベリア鉄道で来日しました。
来日後弓道、茶道、ならびに香港で中国人の先生の指導の元で太極拳の稽古しました。
日本で自分の好きな東洋的な思想に基づく職業を勉強することを計画し、後で、鍼灸を含めて東洋医学を勉強し、国家試験に合格した。
更に、研究を深めるため、日産玉川病院において、当時玉川病院の副院長、およびその研究所の創立者であった、現在東京女子医科大学付属東洋医学研究所の教授である代田先文彦生のもとで4年間東洋医学を研究した。
玉川病院では鍼麻酔、や癌患者に対する鍼灸治療の方法に関する研究を行い、病院の先生方の協力を得て、系統的な研究を論文にし、日本国内の専門雑誌「医 道の日本」、および全日本鍼灸学会でそれらの研究を発表した。後に、ヨーロッパの鍼灸の話題を取り扱う医学専門誌(Akupunktur in Theorie und Praxis) にも発表。
これらの研究に於て東西両医療の利点を採用した。鍼灸は、単なる肩凝り、や腰痛の対症療法だけではなく、多くの病気に応用できる治療法である。元々鍼灸 は、漢方薬と共に現在内科と称したものに位置づけられた。それを忘れると大変貴重な「継承文化」の大事な遺産を失う恐れがある。
元々世界一周の旅行のつもりで、22才のころドイツを後にして、弓道の先生を求めて、シベリア鉄道で来日しました。
来日後弓道、茶道、ならびに香港で中国人の先生の指導の元で太極拳の稽古しました。
日本で自分の好きな東洋的な思想に基づく職業を勉強することを計画し、後で、鍼灸を含めて東洋医学を勉強し、国家試験に合格した。
更に、研究を深めるため、日産玉川病院において、当時玉川病院の副院長、およびその研究所の創立者であった、現在東京女子医科大学付属東洋医学研究所の教授である代田先文彦生のもとで4年間東洋医学を研究した。
玉川病院では鍼麻酔、や癌患者に対する鍼灸治療の方法に関する研究を行い、病院の先生方の協力を得て、系統的な研究を論文にし、日本国内の専門雑誌「医 道の日本」、および全日本鍼灸学会でそれらの研究を発表した。後に、ヨーロッパの鍼灸の話題を取り扱う医学専門誌(Akupunktur in Theorie und Praxis) にも発表。
これらの研究に於て東西両医療の利点を採用した。鍼灸は、単なる肩凝り、や腰痛の対症療法だけではなく、多くの病気に応用できる治療法である。元々鍼灸 は、漢方薬と共に現在内科と称したものに位置づけられた。それを忘れると大変貴重な「継承文化」の大事な遺産を失う恐れがある。
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